episode14 ページ15
どうしても至さんを意識してしまう。
至「どうしたの〜A。顔、赤いけど。」
スーツ姿の至さんが言う。
きっと帰ってきたばかりなのだろう。
A「な、なんでもないです！課題があるので、それじゃあ！」
逃げてしまった、、、
何してんだろ私。
ベットに倒れ込むと枕に顔をうずめる
胸のが熱くなってドキドキしているのがわかる。
至さん
どうして私の頭の中から離れてくれないの
______________その頃のリビング
至side
至「あーあ、A行っちゃった。」
リビングには俺と真澄が残される。
真澄「あいつ、、、なんかおかしい」
真澄も気づいているようだ
至「Aと何かあったの？」
俺は真澄に問う。
真澄「別に何も。あいつ、おかしい。しかも今日課題出てない。」
至「えっ、そっか。ありがとう。じゃあ俺も部屋戻るね。」
俺は部屋に向かう。
えっもしかして俺避けられてる？
嫌われたか、、、、
さっきのAの表情を思い出す。
もしかして、本気で俺のこと、、、、
いやいやいやいや、それは無い
部屋に戻ると、普段はゲームを立ち上げる。
だが今日はゲームをする気になれない。
至「いやどうすんだよ、、、相手JKだぞ」
胸がドキドキする。
いや、そんなはずはない。
そんなはずは、、、、、ない
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コンクリート(プロフ) - ありがとうございます＾＾ (2021年8月17日 21時) (
レス) id: 2e3a31a212 (このIDを非表示/違反報告)
琉美衣(プロフ) - 初めまして！ タグ検索でお見かけしてドキドキしながら見させていただきました！！ 珍しく、更新日時が近日だったので続きをワクワクしながらお待ちしております！ (2021年8月14日 12時) (レス) id: 41e757a735 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コンクリート | 作成日時：2021年7月16日 23時
