彼女事情。18 ページ20
『何か…めっちゃ濃い１日だった…』
まだ私は入部届けだしてないから部活にでれないらしい
赤司君がだしてくれるらいしけどね
だから明日の朝からくるんだって
あれ、誰に話してるんだろ私←
『わー、暗い』
少し暗くなった外を見ながら、
毎日1人で帰るのか。と思うとやはりマネージャーやらない方がよかったと後悔する
・
・
｢A｣
『…え、カルマ！？何で帝光中の校門にいるの！？』
｢待っててあげたの｣
『え』
待っててあげたって…
椚ヶ丘中から少し遠くない？
それに、結構時間たってるし……
そう思うと胸がきゅっと締め付けられた
｢ほら、早く帰るよ｣
ん。と差し出された手
冷たい…
私はその手をグッと引っ張った
｢おわっ！？｣
＿ぎゅっ
『…ありがと』
こんなこと、自分からやるタイプじゃないけど
｢…なに、誘ってんの？
キス、しちゃうよ？｣
いつものカルマとは思えないくらい、頬を染めて抱き返してきた
『…』
｢……まぁ、Aは外でやるの嫌がるからねー｣
とヘラヘラ笑う
『……よ』
｢ん？｣
『いい、よ』
｢ええええぇ！？｣
Aがデレた！！と驚くカルマ
そんなに驚くか？
『は、早くっ』
カルマを見上げ、ぎゅっと目を閉じた
｢っ…｣
＿＿ちゅっ
『んっ…』
｢…A、嫌だったら殴って｣
『え…んぅ！？』
唇を離したかと言うと、今度は噛み付くようなキスをしてきた
『ふぁっ…んあ…』
｢はっ…かわい…｣
カルマの舌が口内に侵入してきて自分の舌と絡ませる
時々こぼれる声に恥ずかしさを覚え、顔が真っ赤になる
『はっ…んう…』
何度も角度を変えてくるキスで、身体がとろけちゃいそう
さすがに息がもたなくなった私を察したのか、そっと唇を離す
2人を繋ぐ銀色の糸が、より恥ずかしさを感じさせた
『はぁっ、はっ…』
｢…えっろ…｣
『誰のせい、だとっ…』
校門なのに人がいなくてよかったと心の底から思う。
やっと息が整ってきたが、まだ心臓がバクバクなっている
｢…そんな顔、俺以外に見せるの禁止ね。｣
『…カルマにしか見せないよ』
すっかりご機嫌になったカルマと夕暮れの道を並んで歩いた
ーーーーーーーーーー
すっごい駄作ですねっ(ﾆｯｺﾘ
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あか。(プロフ) - 春空＿ﾊﾙｿﾞﾗ＿さん» コメント有り難うございます！ふおおおまじですかあああ！！羨ましいですっ！ww応援有り難うございます、頑張ります(*^_^*) (2015年9月23日 21時) (
レス) id: 712399533d (このIDを非表示/違反報告)
春空＿ﾊﾙｿﾞﾗ＿(プロフ) - 実は私の弟もアヤトっていう名前だったりする←応援してます(*^_^*) (2015年9月23日 20時) (レス) id: 882232c78a (このIDを非表示/違反報告)
あか。(プロフ) - ＊みゆう＊さん» コメント有り難うございます！絢都君かっこいいですよね！！作者も大好きなんです(*^_^*) (2015年9月23日 8時) (レス) id: 712399533d (このIDを非表示/違反報告)
＊みゆう＊ - 私と東京喰種の絢都君好きですよ！ (2015年9月23日 0時) (レス) id: 379193c951 (このIDを非表示/違反報告)
あか。(プロフ) - いちごみるくさん» コメント有り難うございます(*^_^*)私にはもったいない言葉です！更新頑張ります (2015年9月22日 21時) (レス) id: 712399533d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あか。
| 作成日時：2015年3月26日 18時
