共学なんて聞いてないよｯ!［学パロ］［WT］ (ページ2)

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1話ページ2

A視点
ついに来てしまったよ。共学の日が！
まぁ僕は先生を恨んでるよ。うん。
それよりも急いで体育館！
『……人が多いな』
共学になると人が多くなるのを改めて知ったよ
｢あ。神楽坂さんごめんね。つい伝え忘れてて｣
『平気ですよ。それより遅れてすいません』
｢いいよいいよ。じゃあお願いね｣
『はい』
何がって？生徒会は喋らないといけないんだよ。僕一人だけど←
｢次は生徒会のお話です｣
校長先生早くないですか？
『皆さんおはようございます。そして男子校の方は初めまして』ﾆｺｯ
待って怖い静かなの怖い←
胸元抑えてなんか言うとるよ……え？どした？←
『生徒会長の神楽坂Aです。今日からここは白尾高校という共学になります』
『分からないことがありましたら僕に言ってください』ﾆｺｯ
｢神楽坂さんありがとうございました｣
｢そしてこれから男子校と女子校の生徒会の方は合同で生徒会をしてもらいます｣
え？ほんと？やった！もう1人で苦しむことない！←
｢以上で終わります｣
みんながそれぞれ解散してく……早いな
『そういえば｢男子校の生徒会の人と合流してみてたら？｣って言ってたな』
『え？どこにいるの？』
ん〜……え？どこなのほんとに
「あの？」
『あ。はい？』
「神楽坂Aさんですか？」
『はい。貴方は？』
「俺はNakamuです！男子校で生徒会長をしてました！」
パンダパーカーの人はなかむさんというらしい
『僕は神楽坂Aです。生徒会長をしてました』
「なかむ見つけたの？」
そう言って後ろからやってきた高身長の人。うん高いね(あなたも高いですよBy主)
『えっと……生徒会の方ですか？』
「あ。僕はBroooock。なかむと同じ生徒会だよ〜」
『僕は神楽坂Aです。よろしくお願いします』
「ちょっ早いよ！」
「待ってくれたっていいだろ」
oh......賑やかな人達だな
「もしかして神楽坂さんかな？」
『えぇ僕が神楽坂Aです』
「俺はきんとき。よろしくね」
「俺はシャークん。よろしく」
「スマイル。よろしく」
「俺はきりやん！よろしく」
『はい。よろしくお願いします』
「タメで行こうよ。同じ学年でしょ？」
『わかった。よろしくね』
「生徒会って他にいるの」
『いや僕一人だけど？』
「「「「「「え!?」」」」」」
『？まぁこれからの生徒会の活動について話そうと思ってるからさ、一回生徒会室に行こ？』
『それでから質問受け付けるよ』
「「「「「あ。うん」」」」」