登坂広臣のいもーとさん

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Youside

いやいや、うん！これは夢だ！

なんかのゆめだーーー！


「なんかの夢見てるんですよね笑」


登「夢じゃないよ笑」


え、まじ？

じゃあ私のお兄ちゃんは登坂広臣ってこと？


「え、本当に私のお兄ちゃんですか？」


登「もちろん！」


うわお、まじか、


登「あ、LINE交換しない？」


「はい！いいですよ！」



登「あのさ、兄妹なんだし敬語辞めない？」


私も思ってた笑


「あ、おけおけ！軽い感じでいいのね！」


私の軽いはめちゃくちゃ軽いから笑


登「凄いな。直ぐにこんなにめちゃめちゃ軽く話せるなんて」



「ありがと笑」




こういうのは得意だから！




昔からあまり人見知りしない性格




高校では別だったけど笑




無事LINEも交換し終えて、ただいま、帰宅中




いやー、まさか臣くんの妹とは…



言うて家遠くないし今度遊ぶ約束したし！



嬉しい反面ちょっとびっくりした気持ちとで、頭が追いついていけていない笑



でもなんでこのタイミングだったんだろう？









なんでこのタイミングだったかはしばらくあとに知ることになるなんて思ってもみなかった

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