My deacons is GENERATIONS (ページ8)

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隣の部屋に用意されていたベッド、そこには玲於君がいてなんか緊張する

佐野「お嬢様、どうぞこちらへ」
玲於君が言った通りベッドの方へ行く
そしてベッドに寝転がると玲於君がベッドの隣にある椅子に座った

『、、、、、』
よし、寝よう

佐野「あのさぁ、」

『あっ！？はっへっ！？はい！！！？』

佐野「うっせぇなぁ」

『さーせん』

佐野「なんでさっき龍友君にあんな事されてたの？」

『あんな事？』

佐野「ソース」

『あー、あれめっちゃ恥ずかしかった～』

佐野「そうじゃなくて」

『へ？』

佐野「あんな色気ある人にあんな事されて何も思わなかったの？」

『だから、、恥ずかしかったって、』

佐野「嬉しそうな顔してた」

『それは、、』

佐野「それは？龍友君が好きなの？」

『べっ、別に、、』

佐野「俺じゃダメなのかよ」

『、、、え？』

佐野「ﾁｯ」

佐野「あんな変態じじいには負けたくない。俺の事好きになってよ」

『ちょ、何言ってるの』
そう言ってベッドに乗りかかってくる

佐野「なんで？俺はダメなの？こんなにA、、お嬢様の事想ってるのに俺じゃダメなの？」

『玲於君、、、ちょっ』

なんで貴方はそんな悲しい目をするの、、心が痛くなるじゃん、私だって玲於君の事、、、

佐野「あ、失礼しました、んじゃゆっくり」
部屋を出てった、、寝れない、、、
あれから学校が終わるまであの事が頭から離れなくて何にも頭に入ってこなかった