音駒の地味マネちゃんはまさかの人気モデル【ハイキュー】

30(続編のお知らせ) ページ31

⚠原作では2日間の合宿の後に長期合宿ですが、繋げてそのまま長期合宿になります。申し訳ありません


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全員が保健室から出た。みんなはこの時間だと、自主練、風呂、食事といったところだろう




メガネを外し、保健室に備え付けられているシャワールームで軽く頭を流す



素の私だ。こんなところで簡単に素を出すのは無防備だが、疲れているから仕方ない。スッキリしたかった




『蛍にメールで明日の支度用の保湿と黒染めスプレー持ってきてって言わなきゃ』




はぁ、とため息を着くと、ベットに入る




直後





ガラッ




扉の開く音、誰が来たのか分からない




けれど、とにかくまずい





木兎「Aちゃん、起きてる〜？」





……ベットのカーテンを開けられると、木兎さんがいた





『……木兎さんかよ』






木兎「ひどくない？！って、ちょっと、なんでひかるんなの！なんで変身してんだよ！」





『私はプリキュアかっつーの。』




木兎「あーでも、この姿で話すって約束したもんな」




そう言うと、嬉しそうに笑っている木兎さん。




『そんなにですか、』



どうせ、゛ひかるん ゛という芸能人に近づけて嬉しかったんだろう



木兎「だってさあ、Aちゃんの素顔？秘密？知れて特別みたいだろ？！」



私は、驚いた、




『……変な人ですね』



まさか、そんなことを言うなんて思わなかった




木兎「変とか言わなくてもよくなぁい？」





『そういえば……今日、いきなりキスしてしまってすみませんでした』


反省している



木兎「……あー、……じゃ、じゃあもっかい、もっかいしない？」




え……



『えっ、と、それは』





私が困っていると





扉が空いた




「木兎〜」





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さて、お話が30になったので、新作を作る予定です！！！キリが悪くてすみません。

新作を作ったら報告します！しばらくお待ちください〜

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