BinTRoLL・リモーネ先生story。(短編) (ページ11)

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a1857：彼氏としてはページ11

「いちはちさーーーーん」

『なあにー』

「きーてーーーー」

『はいはい？』

、
、
、

「じゃん！」

『え、』

「どーよ！見ての通りダボダボでーす！！笑」

『A、、、』

急に呼ぶから何事かと思ったら、俺のシャツを着てはしゃぐAがいた。

「え、あー、、やっぱだめでした、、？」

『え！？いや、だめとかじゃないよ！？ただ、その、、』

「え？」

『、、かわいいなって笑』

「へ、、//」

『だって俺の服着てくれてるんだよ？彼シャツってやつだよねー？彼氏としては夢じゃんね笑』

「そ、そうなん、、だ、//え、えとー、、ぬ、脱ぎますね、？」

『えー、もう脱いじゃうの？もったいない』

「いや、恥ずすぎますって、、そんなん言われたら、、」

『じゃあ脱がさないかなあ笑』

「はい！？ちょ、ちょっま、」

俺はAの手を引き包み込んだ。

「いちはちさ、っ」

『どーお？動けないっしょ』

「そりゃ、っ、て、話してくださ、、！？」

そしてAに口付けを。

『、、そんなかわいいことするAがいけないんだから、』

「いちはちさ、、っ、」

『はい、いただきます笑』

急ないたずらは、ほどほどにしといてね。

我慢、できなくなっちゃうから。

ーfinー