両片想い。((hkt)) (ページ10)

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図書委員ページ10

笹川side

委員会もどんどん決まっていく中、松村くんはまだ手を挙げない、、むむむ

議長｢じゃあ次、図書委員！｣

本好きだし、松村くんは永遠挙げないしもう図書委員でいいかなと思ったその時

松村｢あ、俺図書委員がいい、です｣

議長｢お、了～解｣

え！松村くん図書委員か、、

副議長｢女子はー？誰かいなーい？｣

田中｢いかなくていいの｣(コソッ

A｢だってだって、恥ずかしい、、｣

森本｢うじうじしてると取られるよ｣

A｢うるさい、、｣

私が行けずにいたら後ろから、

女子A｢松村くんかっこいいから図書委員でもありだよね～｣

女子B｢誰もいなさそうだしあんた行っちゃいなよ～！｣

と、そんな会話が聞こえた、嫌だ、松村くんが他の女の子となるのは嫌だ！そう思ってたら

A｢わ、私！やります！｣

自然と手を挙げていた

議長｢お、ありがとう～｣

田中｢なかなか目立つ立候補の仕方したね笑笑｣

A｢うるさい田中笑うな田中｣

京本｢俺も図書委員にすれば良かった～｣

なんか3人はうじゃうじゃ言ってるけど無視して松村くんの方を見ると目が合って、

松村(ニコッ)

え、、、は、？今ニコッてした？ん？え？かっこよすぎじゃああああああああん！！！

田中｢顔真っ赤なんだけどwww｣

森本｢Aリンゴみたーい｣

京本｢いやトマトでしょ｣