【サーヴァンプ】子猫を助けたら愛してやまない黒猫を拾った｛成り代わり｝

椿(おまけ2) ページ35

「気h「葵！！！！！！！！！」(ﾋﾞｯｸｩ)さくy」

ｶﾞﾊﾞｧ

「みぎゃ！？？？」


自分の部屋の階について向かう途中大きな犬((((桜哉が抱きついてきた( ˙-˙ )

倒れそうになるのを踏ん張った僕を誰か褒めてくれ( ˙-˙ )

「っっ.....桜哉ぁ？？？待っててくれたのー？...」

「......」(ｷﾞｭｩ)

桜哉の腕の力が強まる
流石に左腕に響く、、桜哉には、申し訳ないけど離してもらおう

「...ぁぅ...ごめんね、桜哉、今は痛いかな...？」

「っ、、！！！！ごめん！！！！」

「あはは！いつもは大丈夫なんだけどね！！」


「葵...大丈夫なのか.....？学校いくら待っても来ないし、やっぱり心配になって待ってたんだけど、、、」

「ごめんね桜哉、心配かけて、、」

「...っ！別にいい！！！友達だろ！！！」

「!!!へへっ(*´˘`*)
うん！！！」


「....っ、//えっ、と、欲しいものとかあるか！？
多分今日体調悪かったんだろ！？
顔色やばいし！！その袋飯買いに行ってきたんだろ！！
そういうのは俺に頼めよ！！！バカ！」

「バカってひどいな！！！
...でも、今日は、これで大丈夫かなぁ？」

ｶｻｯ
クロが買ってきてくれたビニール袋を持ち上げて桜哉に見せる

「...そうか、、いつでも呼べよな！！！
待ってるから！！」


「おう！！ありがとう！！！桜哉！！」


「！！！ああ！！またな！」

桜哉が明るく笑顔で手を振ってばいばいしてくれる
ごめんね桜哉、ありがとう、、


「それにしても、クロの予想は良く当たるねぇ」

『....知らねぇよ、ほら、早く家に入るぞ、』

「はーぃ！」

ｶﾞﾁｬ

明日も頑張らなくちゃな！！





✿♪✿♪✿♪✿♪✿♪✿


抱きついた時に濃い血の匂いがした
流れたばっかりの血の匂い....



「......葵....お前は、優しいから、、、、優しい嘘をつくんだな

けどやっぱ
言ってほしいよ、、、、








葵.......」









椿編＋おまけEND

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