【サーヴァンプ】子猫を助けたら愛してやまない黒猫を拾った｛成り代わり｝

椿(3) #18にゃん ページ25

で？
なんでそんな君が僕をここに？

《謝るのと、これからの事の話をしにここに連れてきたの...》

これからの事....？

《うん、君はもう気づいてると思うケド.....

君の記憶、つまり、前世の事あまり覚えてないでしょ？》

ﾄﾞﾙｻﾄﾞｩの言うとうり、僕は最近、前世の事、どう生きてたとか、どうゆう人間だったのかも分からないそして.....



原作の事も....


うん、これって転生トリップのせい....とか？


《そうなんだ....あ！でも、ここでの寿命が減るとかはないんだけど....

前世の記憶が無くなるのって...辛いよね.....》


.....うん、辛い辛いけどね
でも、君を..ﾄﾞﾙｻﾄﾞｩを助けられた！！
これ以上の幸福はないよ.....っ！！！


《......っ、ありがとう...ほんとにっ.....葵ちゃんっ》

へへ、ホントの事言っただけなのになぁ....w
なんだか照れくさいっ



《っ！うん！！決めた！！》
と、ﾄﾞﾙｻﾄﾞｩは目に溜まった涙を拭って
僕の両手を握る

んん？w

《ぼく！葵ちゃんを近くで守るよっ！！》



.





.





.






あん？





.





え？ええ？？






.





ﾄﾞﾕﾄｺ?




《だーかーらー！！クロくんばっかずるいッ！一緒にいれて！！(｡˘•ε•˘｡)》



おぅ、


可愛いなおい←


でも、ここでの記憶は？

《覚えてるよー(^^♪起きたら少し違和感あるだろうけどあんまり気にしない方がいいからね！！》



んんw





《じゃあ！！現実世界で！！また会おうっ！！》




は？え、おまっ...




《りっく★まっくす☆ﾄﾞﾙｻﾄﾞｩ♪》



いやまて





.







.






.






「それ聞いたことあるんですけどぉぉぉぉおおおお←←」
ｶﾞﾊﾞｧ


あれ？
なにか:.....忘れているような.....



まぁ、いいか←







どうやら僕は寝ていたようだ...
枕元にクロが丸まって寝ていた
その反対側にべルキアに似ている人形
そして白い塊




..





.





ん？白い塊？





ボケはそれを手に取る



モコってしていてこれは....羽？
ってことは....



「フクロウ....？」




『...んぁ？......なぁに？もう朝？.....あれ？葵ちゃ....おはよぉ....♪』


あ、目が青い

ってことは.....:




「ﾄﾞﾙｻﾄﾞｩ？」


『せーかいー♪ﾄﾞﾙｻﾄﾞｩだよー♥』





え、

君いてこれからどうなるの？



『大丈夫ー♪僕姿はほかの人には見えないからー(^^♪』




は？



「神様だから？」



『神様だから★』



うん、そうなんだ←

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