甘すぎませんか？ -RM- (ページ5)

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頭がぐわんぐわんする。

…顔があつくてあつくて、絶対にタコみたいな顔してる、私。

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RM「…Aさん？｣

一瞬で身体中に電気がビリビリ走ったような感覚がした。
　

　

『…う？！』

い、今！！！！

ナナナナナナナムジュンくんがっ！！！！！私の名前をっ…？？？！！！

なんで知ってるの？！

私のこと知ってるの？！

え！？え！？え！？

ま、まさかいつも観察してたのバレてた？！

それとも…ホソクがばらした？

だとしたらゆ、ゆ、許しゃんぞ！！！(噛んだ)

もしや、私がナムジュン君のこと好きってこと…(白目)

ややややややややややばばい。

いろいろ頭で考えすぎてもうなにがなんだかわからない。

いろいろ疑問はたくさんあるし意味がわからないのに言葉にできない。

ただ顔が熱くて、とりあえず心臓がバクバクしてて

落ち着きたいのに落ち着けない。…

当たり前だ。

だって、目の前には

『…っ！』

RM｢Aさん…？｣

ハッとして気づく、ナムジュン君！！！！！！

近いよおおお！！！

やめっ、！！！！

ダァァァッッッッッ！！！！

そして、私の名前を呼ばないでェェェェェ！！！！

※嬉しすぎる

　

RM｢…えっ、と…｣

SR｢…この子いろいろ考えすぎて聞こえてないみたい｣

HS｢…顔が真っ赤｣

『……(やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい)』

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