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# you
「俺んちさ、転勤族やねん。」
急に話しだした石川慎吾。
「それでな、よー転校とかあんねん。
野球やっとったんやけど、
大事な大会の前に転校や。って知らされて
そのまま転校になって
俺、なんの為に練習してきたんや、ってなって。」
『え、』
「なんでこんな家族んとこに
生まれてきたんやろ。とか
ずっと思ってきた。
で、その転校してきた学校が
ぼーちゃんがおる学校やった。」
『___、』
「どーせまた違う学校に転校になるんやし、
友達も作らん。とかここに来る前は、
わけわからん意地はっとった。
でもな、来てから。
電柱にぶつかりそうなやつみて
なにあいつ。あほちゃうん？って思って
声掛けた。いや、声掛けてもうた。」
石川慎吾の顔をちらっと覗くと
微笑んでて、
あれなんだろ、変なかんじする、
「俺さ、なんでぼーちゃんに
名前覚えて欲しかったんやろ。とか
俺なりに考えたわけよ。
このちっさい脳みそで、」
「そしたらさ、あることにたどりついた。」
「俺さ、」
続く (更新停止中)
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月(プロフ) - し ょ うさん» あわわ！！見ていただけているとは！！本当にありがたいです！！こんなんで、参考になるかは分からないですけど……これからもよろしくお願いします！！ (2017年4月28日 0時) (
レス) id: 246f05e3f6 (このIDを非表示/違反報告)
し ょ う(プロフ) - 月さん» ありがとうございます！いつも見させていただいてますよ。参考にしてます！ (2017年4月28日 0時) (レス) id: b18e64cd28 (このIDを非表示/違反報告)
月(プロフ) - し ょ うさん» はい！いつでも応援してます！よろしければ、私の作品も見ていただけると嬉しいです！ (2017年4月27日 23時) (レス) id: 246f05e3f6 (このIDを非表示/違反報告)
し ょ う(プロフ) - 月さん» はじめまして。コメントありがとうございます!!そう言っていただけて嬉しいです！もっと面白く書けるようにがんばります。応援よろしくお願いします。 (2017年4月27日 23時) (レス) id: b18e64cd28 (このIDを非表示/違反報告)
月(プロフ) - お初です！この小説凄い面白くて大好きです！卓ちゃんカッコよすぎる！！！頑張って下さい！応援してます！ (2017年4月27日 22時) (レス) id: 246f05e3f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：し ょ う | 作成日時：2017年4月20日 0時
