ネコ、49匹 ページ14
渚side
神｢私は嫌です。烏間先生の授業を希望します｣
鷹｢………はぁ、｣
神崎さんの言葉を聞いて、ため息をついた鷹岡先生
すると、いきなり手を振り上げた
渚｢(っ！！神崎さん危な……っ！？)｣
僕がそう思った刹那
2人の間には黒い影が
バチぃっっ
ドッっと音がして、黒い影が飛ばされる
『っ……痛ってえ…』
渚｢！！蓮夜！！｣
黒い影の正体は神崎さんをかばった蓮夜だった
僕が蓮夜の所へ行こうとした時、烏間先生が鷹岡先生を止めに入ってきた
鳥｢やめろ鷹岡！！｣
鳥｢大丈夫か？首の筋に痛みはないか？｣
『だ……大丈夫です……』
鳥｢前原くんは？｣
前｢へ……へーきっス…｣
渚｢蓮夜……大丈夫？｣
『ん…….多分。』
鷹｢ちゃんと手加減してるさ烏間。大事な俺の家族だろう？？｣
……許せない。なにが家族だ
殺｢いいや。あなたの家族じゃない。私の生徒です｣
鷹｢フン…文句があるのかモンスター？体育は教科担任の俺に一任されているはずだ。そして今の罰も立派に教育の範囲内だ。短時間でおまえを殺す暗殺者を育てるんだぜ？厳しくなるのは常識だろう。それとも何か？多少教育論が違うだけで……おまえに危害も加えてない男を攻撃するのか？｣
殺｢……そもそもこんな時間割！！放課後に生徒と遊べなくなるじゃないですか！｣
イ｢そーよ！！私の買い物で荷物持ってくれる男子がいなくなるわ！！｣
…………そこに怒ってるのか
烏｢……間違いだらけだなここの教師は｣
…僕もそう思います、烏間先生。
.
渚｢蓮夜、本当に大丈夫？｣
『大丈夫だってば。ほら、元気元気！！』
見ろよ！！と言って力こぶを作る蓮夜
渚｢でも、結構吹っ飛ばされてたよね？｣
『平気だってば、咄嗟に受け身とったし。それに、神崎さんが怪我してないんだからそれでいいだろ』
渚｢い、イケメン……｣
.
.
.
菅｢じょっ……冗談じゃねぇ｣
岡｢……初回からスクワット３００回とか……死んじまうよ……｣
倉｢烏間先生〜……｣
鷹｢おい。烏間は俺達家族の一員じゃないぞ」
倉橋さんの前に立った鷹岡先生は
｢おしおきだなぁ……父ちゃんだけを頼ろうとしない子は｣と拳を振り上げるが烏間先生が腕をつかんだ
烏｢それ以上……生徒達に手荒くするな。暴れたいなら俺が相手を務めてやる」
｢｢烏間先生！！｣｣
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AYA - 前作がないです(´༎ຶོρ༎ຶོ`) (2021年10月30日 17時) (
レス) id: 23da1d9ffa (このIDを非表示/違反報告)
澪。(プロフ) - レイアさん» ありがとうございます！見に行きます！！ (2017年6月22日 19時) (レス) id: 256437f2ed (このIDを非表示/違反報告)
レイア - 澪。さん» はい! 題名は、暗殺教室〜操り人形となった少女〜の方が続編ありと暗殺教室〜黒いフードを被った少女〜の3つです。←私の小説の方で感想もお願いします。 (2017年6月22日 18時) (レス) id: 060a2524eb (このIDを非表示/違反報告)
澪。(プロフ) - レイアさん» 是非！見に行きます！！ (2017年6月22日 18時) (レス) id: 256437f2ed (このIDを非表示/違反報告)
レイア - 澪。さん» いえいえ^^ 私も暗殺教室の小説を書いてます。 宜しければ題名を教えますか? (2017年6月22日 18時) (レス) id: 060a2524eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜行性林檎 | 作成日時：2017年3月20日 22時
