信じてる。

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Itsukiside





しばらく北人さんと沈黙が続いて、




気付いたらもう、Aの家に着いていた。






ちょっと不安な気持ちを持ちながら





Aの家のインターホンを押した。



ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ





Aは出てこなかった。





ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ



もう1回押した。






でも、出てこない。






元々持っていた不安が





もっとおっきくなった。




電気がついてないから留守にしているのか。





それだったらいい。



でも、




家の中で倒れていないか。




もし、何も食べずに生活していないか。





この間のAを見たら




元気にしてる姿とか




プラスの考えは、



考えつかなかった。




不安でしかなかった。





北「…居ない…のかな？」



樹「…そうみたいっすね。」




ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ




樹「…A〜？」




何回鳴らしても、Aは出てこなかった。




北「…やっぱり…でないね。」




樹「…もしかしたら、寝てるかもしれないし。


明日また来よっか。」







無理やりプラスの考えにして、






Aの家を後にした。









┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈




更新遅くなってすみません。




今日から学校だったので、宿題とか終わってなくて



バタバタしてました。



そして、これからの更新なんですが…





部活の朝練もあって、放課後練もあって、






2日に一回位のペースでしか更新できないかもしれません。





更新できる時は、いっぱいします！！





こんなだらしない作者の作品でも





最後まで読み続けていただけたら嬉しいです！





これからもお願いします！！

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