信じてる。 (ページ40)

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Kazumaside

空手11年。

ボクシングもやって。

高校時代にはヤンキー。

その時の性格は、

気に食わないやつは徹底的に潰すタイプ。

高校時代、俺に逆らうやつすらいなかった。

逆らう奴がいたら、潰す。

どんな手を使ってでも。

不登校になるやつもいた。

きっとメンバーはそれを知っているからだろう。

あっさりということを聞いてくれた。

でも、俺だって

ずっとそんなガキだったわけじゃない。

TAKAHIROさんに憧れて

夢のために頑張って。

みんなで一丸となってこれからも頑張ろうと思った。

でも、全然かわれてなかった。

でも、最初からそんなんだったわけじゃない。

悔しくて、慎に相談ばかりしてた。

いくら努力したって、

どんなに頑張ったって。

あいつには勝てない。

だから、悔しい。

最初はそうだった。

でも、先輩とかにちやほらされてるのを見たら。

うざい。

ずるい。

そういう言葉に変わっていった。

その時、慎は言った。

『気に食わないなら

潰しちゃえばいいんじゃないですか？』

きっとそこで、我慢していた何かが切れた。

そうだ。潰しちゃえばいいんだ。

あんなやつに負けるわけがない。

俺は昔から1番だった。

気に食わない奴は潰してきたじゃないか。

ここからが、スタートだった。

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すみません。駄作者の梨乃です。

壱馬くんとまこっちゃんを悪者にしてしまい、

大変申し訳ございません

それでも、最後まで付き合ってくれると嬉しいです。

そしてただ今スランプに陥っています。

これからもっと亀更新だと思ってください。

本当にごめんなさい。