信じてる。

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Youside



あっという間に夜になった。




ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ




ｶﾞﾁｬ



玲「やっほ〜」


『玲於さん！わざわざありがとうございます！』


玲「そんなかしこまらないで笑

樹もほかのGENEのメンバー達ももう店行って待ってるから。！」


「早く行こ！」なんて言って、一緒に歩き出した。



玲「…今日くらいさ、辛いこと忘れて、

めっちゃ楽しんじゃお！」


なんて、飛びっきりの笑顔で言ってくれる。


だから私も、嬉しくなって


『はい！』と、とびきりの笑顔で返した。



そんな話をしているうちに、



あっという間にお店に着いた。



行く場所を知らされてなかったから、



どこか見てみると、


『…焼肉ですか』


玲「嫌だったかな？

最近A頑張ってるから、

うちの龍友くんが最高の肉焼いてくれるって、、」


『全然嫌じゃないです！むしろ嬉しいです！


最近食欲もなくて…


久しぶりに美味しいご飯食べたいです！』


玲「そっか！よかった！」


ｶﾗﾝｶﾗﾝ


ドアを開けた。


みんな揃っていた。


龍「遅いでー！

もう待ちきれなくて食べてもうてるわ〜笑」




玲「いやいや、早すぎません？笑」


なんて、みんなで爆笑してる笑


樹「A〜！俺の横おいで！」


亜「え〜、俺の隣でしょ〜！」


龍「え〜、僕の隣やろ！」


メ「いや俺でしょ！」


玲「メンディーはないな〜。」

メ「いや、なんで！！笑」


なんて、そんな話を繰り広げて


みんなで笑ってる。


結果私は樹と涼太くんの間に座ることになった。



改めて感じる幸せ。

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