信じてる。

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Youside



GENERATIONSさんと喋っていると


あっという間に時間はすぎた。


『そろそろ戻りますね！』


裕「あ、もうそんな時間か。

またいつでも来てな！」

笑顔で言ってくれる。


『はい！』つと言って、



樹とメンバーのところに戻る。



樹とはまた沢山喋れるようになった。



その事がただただ嬉しかった。



また扉の前。


深呼吸をする。


樹「大丈夫、俺がいるから。」


そう言ってくれた。


いつもとは違って、少し安心できた。



扉を開ける。


樹「『戻りました〜』」

2人で揃っていった。



メンバーみんな揃っていた。


でも、みんな目を見開いている。


そりゃそうだろう。


樹がいるんだ。


北「…は？なんで樹がこいつといるわけ？」



健「やめろよ〜。樹が汚れるー」


そんなこと言われる。


いつもならここで心が折れていた。


でも、



樹「みんなには関係ないですよね？


どれだけAが努力してるか知らないくせに。

そんな人を汚れてる発言するの、やめた方がいいと思いますよ？」


そう言ってくれた。


みんなびっくりしてる。



私もびっくりした。


樹「何してんの？ほら、ここ座って！」


って言って椅子に座らせてくれた。


壱「…あっそ。」



慎「…知らねーよ？」


そんな声も聞こえたが、


そんなことは無視して、


樹とお喋りをした。

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