迷える子羊【名探偵コナン】

９匹 ページ10

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注文を終え、また四人で雑談が始まる。








あ「そういえば三人はどこの小学校？」



歩「帝丹小学校だよ！」



元「そして俺達、少年探偵だ……んぐ？！」



光「アハハ…な、なんでもありませんよ」



あ「？？」









突然口を塞がれる元太君。

苦しそうだけど…大丈夫かな？w






そして何やら三人でこそこそと話始めている。



実のところ元太君の言った言葉は全部聞こえてたから、何となく内容はわかる。






三人は少年探偵団で、今は言っても大丈夫な相手か判断してるところかな？w





それにしても少年探偵団だなんて…





楽しそう！！！









歩「美羅お姉さん、実は歩美達ね…」





言っても大丈夫な相手だと判断してくれたようだ。


だが、それをいい終える前に私が…






あ「私も少年探偵団の一員になってもいいかな？！」




割り込んじゃった…









皆、ポカーンとしてる。




あ、ダメだったかな…？

そりゃあ、高校生がこんなこと言ったら…びっくりするよねw








光「本当ですか？！」



元「俺達も今誘おうと思ってたところだぞ!!」



歩「やったぁ！嬉しい！！」



あ「え、あ！本当？！よかったぁw」









まさかその事で会議してたとは…

誘ってくれようとしてたんだねw









この探偵団の頭脳的な役割をするしっかり者の光彦君。



可愛らしく元気で明るい癒しの歩美ちゃん。



食いしん坊で少し天然でおっちょこちょいな元太君。









これからの私の生活に新たな友達が加わりました♪

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