お食事会 ページ12
・A
康「じゃあ、あらためまして〜！
Aちゃんの健康とsnowmanのこれからを祈念して〜、かんぱーーい！！！」
「「かんぱーい！！！」」
居酒屋の大広間の個室を貸し切ってsnowmanの皆さんとの食事会に参加した。
私とラウールさんはジュースで乾杯。
A「お兄ちゃんってお酒強かったっけ？」
翔「今日はやけ酒なの…。」
A「ふうん。」
蓮「Aちゃん、20歳になったら一緒に飲み行こうね。」
A「は、はいっ！」
それにしてもとなりにめめがいる…。
やばいかっこいい緊張する、、
翔「おおぃ！誰が許すか！！」
と、またビールをぐびぐび飲むお兄ちゃん。
なんか 仕事で失敗事でもあったのかな。
辰「俺が1番、Aちゃんのファンなのになんでめめが隣ちゃっかりキープしてんのよ。」
蓮「そりゃ、Aちゃんが俺のファンだから。」
大「それ聞いた瞬間のめめの顔今でも思い出せるわ〜」
ラ「喜び抑えれてなかったよなあ。」
涼「あの時の楽屋の雰囲気カオスだったよね。」
照「翔太はめっちゃキレてね笑」
A「なっ…ま、まさか お兄ちゃん言ったの？」
既にお酒で顔赤くなってるお兄ちゃん。
翔「だってぇ〜、Aが電話してる時もずっと、めめぇ、めめぇ！って言うからむかついてぇ。」
A「ちょっとやめてよ！そんな言い方してないし！」
ご本人様が隣にいるのにとても恥ずかしすぎる…
亮「しょっぴー、ペース早いよ。」
翔「るせぇよ、かわいいAが隣にいる時に飲む酒はいちばんうめえわ。」
大「すでにもう飛んでんなぁ 笑」
康「介護大変やでこれ 笑」
辰「んふっ、Aちゃんも酔ったらかあいいのかな♡」
A「え、深澤さんも酔ってます？笑」
辰「酔ってないよん。ねえ、下の名前で呼んでよ…推しに名前呼ばれるとかすごい幸せじゃん。」
ラ「えー、ふっかさんそれはずるいよ。」
A「ええ、…っと、たつや…くん？」
辰「ぐはっ…」
大「あ、ふっかが再生不能になった笑
Aちゃんの破壊力抜群すぎ！」
A「えっ、ごめんなさいなんか…」
照「おい、ふっか、Aちゃんめっちゃ困ってるぞ。」
辰「いや、破壊力抜群すぎて…おれもう人生の目標達成したかも。もうこの人生悔いない」
康「いや、これからやろ！笑」
お兄ちゃんのグループすごく楽しいひとたちだなぁ。
笑いがさっきから耐えない。
・
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作者名：R推し | 作成日時：2023年5月10日 0時
