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ひみつ ページ35
ふと目を覚ますと 、 時計の針は 深夜の3時を指していた。
横には すやすや眠っている 大好きな 忠義くんの姿がある。
(( 綺麗な顔…… ))
この寝顔を隣で見ていたいけど、
朝まで この部屋にいる訳には行かない。
しっかり服を着直して、乱れた髪も整えた。
ゴソゴソしていても 変わらずぐっすり眠っている彼。
(( 相当 疲れてるんだなぁ…… ))
眠っている 忠義くんの 額に手を当てて、
よしよしすると 少し微笑んだ気がした。
(( よし…… 充電完了 ！ ))
忠義くんを起こさないように、こっそり部屋を出た。
この時は これから先、何が起こるかなんて 全く想像もしていなかった。
続く
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橙緑(プロフ) - わからないのは当たり前だよ。 (2019年9月21日 1時) (携帯から) (
レス) id: 998ae028aa (このIDを非表示/違反報告)
ハニーレモン - 移行おめでとうございます。これからの二人の行方も気になります。何も起こらなければいいんだけどなぁ。 (2019年5月24日 23時) (レス) id: 74ed2de143 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まな | 作成日時：2019年5月24日 9時
