話し合いからの ページ34
私は 、 さっきの出来事に対して 思ったこと、
すべて話した。
「たぁくんは優しすぎるんだよ……
あんなの、普通の女の子は好きになっちゃう。」
忠『ごめん、普通に助けただけやってんけど、、、』
「…………ううん、
でも私も悪いよね。性格ひねくれてる。
心狭い。嫉妬深い。もう嫌になる……」
そう言うと、忠義くんは 後ろから ふわっと包み込むように抱きしめてくれた。
忠『それはしゃーないことや。きっとこれからも治らんで？笑
でも 俺はAに そういう風に思ってもらえて 嬉しい。
嫉妬させへんのは無理なことやと思うんやけど、
できるだけ そうやって思わせへんように 俺も努力する。
から、我慢して欲しい。
俺の仕事場、不可能に近いことやからな。』
そう話す忠義くんの腕には すごい力が入っていた。
忠『そんなんで俺、Aに嫌われたら……もう死んでまうかもしれん。笑』
「何言ってんの、馬鹿じゃない？笑」
忠『馬鹿ちゃうから、本気やで？』
「ふふっ……本当に34歳なの？」
忠『うん、気持ちは20代やねんけどなぁ〜(笑)』
なんて言いながら 、首筋に キスを落としてくる。
「ねぇ、くすぐったいんだけど。」
忠『そんなん知らんよ。Aが煽ってくるからやん。』
「そんな記憶ございません、」
忠『無意識とか……変態やな。』
そのまま押し倒されて、甘い時間が始まった。
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橙緑(プロフ) - わからないのは当たり前だよ。 (2019年9月21日 1時) (携帯から) (
レス) id: 998ae028aa (このIDを非表示/違反報告)
ハニーレモン - 移行おめでとうございます。これからの二人の行方も気になります。何も起こらなければいいんだけどなぁ。 (2019年5月24日 23時) (レス) id: 74ed2de143 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まな | 作成日時：2019年5月24日 9時
