服 ページ4
僕は誰かに頭を撫でられた感覚で
意識が戻ってきた
A「ん... んん？... あれ？ぼく？」
兼定「おお！主！やっと起きたか 随分と長く寝てたからちっと心配になっちまったが、その顔色だと大丈夫そうだな」
兼定はそう言って僕の頭をそっと撫でてくれた
A「んん、あれ？？ 兼定以外の皆は？」
兼定「あぁ、清光と安定は桶の水を替えに行ったぞ
国広は、主の服を取りに行って五虎退は、変えのタオルを持ってきてるはずだ」
A「そっか...
ていうか、なんで僕布団で寝てるの？」
兼定「！？覚えてねーの！？」
A「覚えてないとゆうか…」
そう言うと、さっきまであった事がフラッシュバックしてきた
僕は全身に鳥肌が立った
A「(ｿﾞｸ…」
兼定「..... まぁ、大丈夫じゃねーの？」
A「？？」
兼定「もう、ここの離には一期一振はいねーし...
ていうか、入ってこれねーだろうな」
A「そ、うなの？」
兼定「ああ、今頃 国広が結界を貼ってるからな」
A「結界？？」
兼定「そう、結界だ！結界を貼っていればそう簡単にはここに来れねーよ」
A「そっか... じゃあ、安心だね」
すっ←襖が開く音
清光「あ！主！起きたんだね」
安定「ホントだ！大丈夫？主？」
僕が、兼定と話していると清光と安定が帰ってきた
A「清光、安定... 大丈夫だよ、
迷惑かけちゃってごめんね…」
清光「そんなことないよ…元はと言えば俺が悪いし…」
A「いや！清光はわるくn...堀川「主さん！！起きたんですね！」
なっ！僕が喋ってる最中なのに堀川がわって入ってきた
A「あ！堀川！って...なにそれ？」
堀川の手には見たことの無いものを持っていた
確か兼定が服？とか言ってたけど…
ほんとにそうなのか？
堀川「あ！これですか！これは主のお洋服ですよ！！」
服でした...
僕、知らないよ...
堀川「あ！ちゃんと僕が着させてあげますからね！」
A「あっ....はい...」
清光「主、着させてもらってきな^^
そのままだと汗吸っちゃってるし、また熱ぶり返しちゃうからね」
A「うん...」
堀川「じゃあ、行きましょうか主さん！」
そう言って堀川は僕の手を引いて隣の部屋に移った
まだ、1人帰ってきていないのに...
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夜桜(プロフ) - 黒猫さん» ありがとうございます！そうなんですか！！テスト辛いですよね…頑張ってくださいね！！ (2017年7月9日 20時) (
レス) id: 39b102279c (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - テストお疲れ様です！自分はこれからテストです... (2017年7月9日 9時) (レス) id: 84eb11d835 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - 黒猫さん» 本当にありがとうございました！ (2017年6月5日 19時) (レス) id: 39b102279c (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - はい気づいて良かったです! (2017年6月1日 15時) (レス) id: 84eb11d835 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - 黒猫さん» 教えてくださりありがとうございますぅぅぅぅぅぅ！！ちょっとマズイものでしたね… (2017年5月29日 19時) (レス) id: 39b102279c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜桜 | 作成日時：2017年3月23日 20時
