これ以上は... ページ29
だが、
薬研「辞めておけ、大将...」
僕が乱に近付こうとすると薬研に左手を引っ張られ腕の中に戻された
A「薬研...」
薬研「これ以上近付いたら確実に殺される。」
A「大丈夫だよ... 僕はただ乱と話したいだけ...」
薬研「大丈夫じゃねーよ。アイツが持っている負は計り知れないほど大きい...
しかも、今行ったところで乱の所まで辿り着けないだろ...」
A「.....」
さっきまで清光達と戦っていた時間遡行軍は、乱を囲むようにして守りを固めていた…
薬研「な、辞めとけ…」
僕は下を向き唇を噛み締めていた
悔しかった...
こんなに近くに居るのに助けられない...
乱の心は閉ざされたまま
僕達の距離と乱の距離は縮まらない...
僕の頬には自然と涙が零れた…
涙は止まることなく流れ続け、畳までも濡らしてった
薬研「はぁ... たく、泣くなよ。大将...」
そう言って薬研は少し強めに僕を抱き締めた
そして、耳に口を寄せ耳打ちしてきた
(ｺｿｯ…)
薬研「乱は、俺っちが何とかするから大将は加州の旦那達とあそこでムスクされてる旦那を助けてやってくれ...」
そう言って薬研が指さした方向は…
堀川「( ｰ̀ н ｰ́ )ﾑｽｰ」
A「え？...」
そこには少し頬を膨らませムスッとした顔でコチラを見ている堀川がいました…
薬研「さっきから、あんな感じでずっと俺っち達のことを見てたんだぜ…」
A「そ、うなの？」
薬研「あぁ、だから。な、顔拭いて！
助けたら堀川の旦那と加州の旦那がなんとかしてくれるだろう」
そんな事を言いながら薬研は僕の涙を拭いてくれた
薬研「よし！じゃあ助けてこい(ﾆｺ
大将！！」
A「うん！」
そして、僕は前にいる清光達の元へ行った
…………………………………………………………
こんにちは！夜桜です！
いやぁ〜( ˊᵕˋ ;)
お久しぶりです。
私は昨日まで期末テストと言う沢山の紙を使った先生達の逆襲を受けていました。
今回ちょー難しかったんですよ...
しんどかったわぁぁぁぁぁぁぁ...
文字数も少なくなってきたので
では、この辺で！ドロン！
ぁぁぁぁぁぁぁ！！
コメントお待ちしておりまーす！！
ドロン！
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夜桜(プロフ) - 黒猫さん» ありがとうございます！そうなんですか！！テスト辛いですよね…頑張ってくださいね！！ (2017年7月9日 20時) (
レス) id: 39b102279c (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - テストお疲れ様です！自分はこれからテストです... (2017年7月9日 9時) (レス) id: 84eb11d835 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - 黒猫さん» 本当にありがとうございました！ (2017年6月5日 19時) (レス) id: 39b102279c (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - はい気づいて良かったです! (2017年6月1日 15時) (レス) id: 84eb11d835 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - 黒猫さん» 教えてくださりありがとうございますぅぅぅぅぅぅ！！ちょっとマズイものでしたね… (2017年5月29日 19時) (レス) id: 39b102279c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜桜 | 作成日時：2017年3月23日 20時
