お札 ページ25
堀川「どういう事かな？
乱藤四郎くん」
み、だれ... とうし、ろう...
この子が、みだれ...
乱「はっ！(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ
誰かと思ったら新撰組の刀... 堀川国広さんじゃないですか^^
しかも、他にもいっぱい^^*
初期刀の加州清光に大和守安定、
新撰組、鬼の副長の愛刀... 和泉守兼定
あ！薬研に五虎退もいるじゃん！！ひっさしぶりだね！！」
五虎退「乱兄さん...」
薬研「みだれ...」
堀川「ふん、どーも、お久しぶりです^^*
あの、すみませんがこの刀を閉まってくれませんか。僕達の主さんが怖がっちゃうじゃないですか^^」
2人は笑顔を向けて喋っているが、僕は目が笑っていない2人の顔を見るのが恐ろしくて顔を向けることが出来なかった
だが、勇気を振り絞り僕がチラッと目を向けると堀川の奥から顔を覗かせた乱と目が合った
乱「へぇ〜、君が新しく来た審神者なんだ。
随分と小さいね。しかも、かなりの霊力持ってる...
でも！」
乱は鍔迫り合い(つばぜりあい)を解くために自分から後ろに下がった。
だが、直ぐに体勢を立て直して、僕達の方に走って来た
僕の前にいる堀川は、ぐっと刀を握って戦闘姿勢に入ったが...
乱「ごめんね〜、僕は君の相手をしてる暇は無いんだよぉ〜 だ、か、ら、」
そう言って、乱は後ろから何かを取り出し堀川の刀に向けて手を伸ばした
乱「これをつけて、大人しく待ってて下さいね^^*」
堀川「！？！？」
堀川の刀に付けられたのは…
A「お札！？」
そう、お札だったのだ。
堀川「え！？ ちょっ！なんでお札なんか！？
しかも、動けねぇー！！」
乱「あはは、それをつけてる間は絶対に動けないから！
あ！言い忘れてた！そのお札
審神者の霊力を入れないと破れないお札だから！」
堀川「はぁ！？どういうことだよ！」
乱「そのまんまの意味さ...
まぁ、そのお札一生取れ無いだろうけどね…
なぜなら、」
その言った瞬間、一瞬にして部屋の中が殺意のオーラに飲み込まれた
乱は睨むように僕の方を見てきた
A「(ゾクッ)」
乱「今から、ソイツを始末するからだよ...」
そう言い放ち、
僕に近づいてきた…
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夜桜(プロフ) - 黒猫さん» ありがとうございます！そうなんですか！！テスト辛いですよね…頑張ってくださいね！！ (2017年7月9日 20時) (
レス) id: 39b102279c (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - テストお疲れ様です！自分はこれからテストです... (2017年7月9日 9時) (レス) id: 84eb11d835 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - 黒猫さん» 本当にありがとうございました！ (2017年6月5日 19時) (レス) id: 39b102279c (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - はい気づいて良かったです! (2017年6月1日 15時) (レス) id: 84eb11d835 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - 黒猫さん» 教えてくださりありがとうございますぅぅぅぅぅぅ！！ちょっとマズイものでしたね… (2017年5月29日 19時) (レス) id: 39b102279c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜桜 | 作成日時：2017年3月23日 20時
