碧き狐【NARUTO】 (ページ39)

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36話ページ39

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それから色々と話していくうちに歳が1歳しか変わらないということが分かり、デイダラとだいぶ仲良くなった。

推しと仲良くなるだなんておこがましい気もするけどまあ自分が幸せなんでokです(

そして今は2人で雑談中なのでぇーす

ちなみに他の人はリビングで散らばってるよぉー

｢そういえばAも何か自分の芸術はあるのか？うん？｣

｢うーん…正確に言うとあった…かな｣

｢今は無いのか？｣

やばい前世ではピアノあったけどこの世界には無いんだどうしよ説明が難しいぞおおお

｢私ある楽器をやってたんですよ。その楽器は指と足を使って奏でるんですけど私その楽器を使って上手な人が演奏してる所を見てとても憧れて始めたんです！…つまり私にとっての芸術は‪”‬音‪”‬なんです！一応サソリさんとデイダラの美の定理がどっちも混じってるかな…？｣

長すぎたな絶対伝わらないこれ…

｢つまり弾いたり聞くのは一瞬だが心には永遠に残るということからお前の芸術は音になったということか？｣

サソリの旦那が要約してくれた！！ありがとうございます！！

私の心分かってるのかってくらいドンピシャですよ！！

｢そういう事です！ありがとうサソリさん！！｣

｢今は無いと言っていたがどういうことだ｣

｢そんなに好きなら今でもあるんじゃねぇのか？うん｣

｢いやぁ実は色々あって手放さないといけなくなっちゃって…でも今はギター始めてますよ！｣

『(初耳だ…byイタチ)』

｢そうなのか｣

｢今度聞かせてくれよな！うん！｣

｢もちろん！！｣

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ー夜ー

私達は招集ホールへ集合した。

他のメンバーが少し遠くにいるとの事なのでリモート会議をする事になった。

今は夜なので、真ん中の灯篭が唯一の光の頼りだった。

それにしても夜に任務とか初めてでワクワクするなぁ！(夜行性)

しかもまたまた推しの飛段の勧誘でしょ！多分！

早く任務行きたい！！！

｢今回は一体何の用だ？｣

素晴らしき〇ネイプ先生、良くぞ聞いてくださった(

『十人目、最後のメンバーについて目星がついた』

｢やっとか…で？｣

やっぱ改めて考えると暁って声渋い人多いよね

紅一点の小南様の声が埋もれないか心配になってくる(

『大蛇丸』

『ジャシン教という新興宗教があってね━━━━━━』

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