碧き狐【NARUTO】 (ページ36)

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33話ページ36

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いつの間また寝てしまっていたらしく、とっくに日は暮れておりリビングには私しかいなかった。

食卓机を見ると、ラップをされた美味しそうなご飯とメモ書きが置いてあった。

『疲れていらっしゃったようなので起こさないでおかせて頂きました。ご飯はきちんとレンジでチンしてから食べてくださいね？明日の任務も頑張りましょう。鬼鮫より』

…鬼鮫ママンんんんんんん！！！！

ほんとにオカンじゃん…優しすぎて泣きそう…

私はきちんとレンジでチンをしてから、鬼鮫ママンの優しさを噛み締めご飯を食べた。

それは〇と〇尋の〇隠しの〇尋が〇クの握り飯食べた時の様にね！(丸が多いぞ)

そしていつも通り夜の日課を過ごして寝室へと戻った。

やっぱ体疲れてたのかなぁお風呂めっちゃ体に染みたよ(心は少女体はババァ)

これなら今日はぐっすり寝れそうだな！！

明日の任務は私の数多い推しの中の1人のデイダラ先輩の勧誘任務だろうなぁ！！

めちゃくちゃ楽しみだぜぇ！！

私は期待を胸におねんねをしました。(作文)

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ー朝ー

はい今日もいつも通り5時に起きましたおはようございます(

ほんと私体がお婆さんになってるんじゃないかって最近実感してるよ…

今日はデイダラ先輩勧誘の日だからハーフアップにしてこ！

流石にデイダラ先輩の髪の長さには勝てないけどね…後イタチ君(

私は髪の毛をハーフアップにして結び、下へと降りた。

ｶﾞﾁｬｯ

リビングへ行くと、いつも通り角都のおじいちゃんがいた。

今日は鬼鮫さんとイタチ君とサソリの旦那が既に降りてきていた。

動物コンビはいるとしてサソリの旦那が篭ってないなんて珍しいなぁー

｢おはようございますー！｣

｢おはよう(ﾆｺｯ｣

｢おはようございます｣

｢おはようA｣

｢おはよ｣

｢髪の毛アレンジしたんですか？似合ってますねぇ｣

｢え！ありがとうございます！(ﾆｺｯ
そういえばサソリさん今日は早いんですね！てっきり篭ってるかと思ったのに！｣

｢作業が一通り終わってるからな。しかも毎日お前に呼びに来させるのも効率が悪いだろ｣

申し訳ないって思ってくれてるのかな！！流石サソリの旦那！！

ツンデレだけど優しい！！！天s((

｢なるほど‪…あ！鬼鮫さん！昨日ご飯ありがとうございました！｣

｢いえいえ、美味しく食べて貰えたみたいで何よりです｣

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