碧き狐【NARUTO】 (ページ22)

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19話ページ22

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白璃のチャクラがどんどん体に溢れてきて、耳としっぽが生えてきた。

碧空眼が強化されたせいか前よりもチャクラがよくまとわれてる感じがした。

私は動物化して強くなった足を活かして、瞬神の術並の速さで追い忍の後ろに回った。

｢こんにちは！火遁、豪火球の術｣

私は追い忍の首を切り、火遁をぶち込んだ。

私は他の2人の追い忍もあっという間に倒してしまった。

恐ろしき碧空眼だ、こんなに強くなるなんて…

私が驚きの余り圧巻して立ち尽くしていると、後ろから急に気配を感じた。

追い忍がまだ残ってたかと思って瞬時に構えを取ったが、違った。

｢流石だな、瀬戸A｣

そこにいたのは私の最推しのオビト(マダラモード)だった。

お面もトビ仕様になってる！！かっこいい！！

マフラー私とおそろいじゃない！？推しとおそろいだと！！

私もう死んでもいいわ…

｢…貴方は誰ですか｣

｢俺はうちはマダラ。お前を暁に勧誘しに来た。｣

え、話早いやったーこんなに早く入れるなんて！！

｢良いですね、どんな組織化は知りませんが楽しそうなんで協力します｣

｢話がわかるやつで助かる。俺に着いてこい｣

そう言いオビトは木を伝って走っていった。

私も動物化を解き、碧空眼を閉じて着いて行った。

そこからだいぶ走った場所に大きな岩があった。

オビトが印を結ぶと岩がｺﾞｺﾞｺﾞと横にズレた。

私はオビトに着いて言って中に入っていった。

ｺﾞｺﾞｺﾞと岩が元にあった位置に戻った。

え凄いこの岩自動ドアじゃん(

最新式モデルかな(?)

中に入ると自称神と美しき小南様とサメハダーな鬼鮫さんと我が幼なじみイタチ君がいた。

イタチ君凄い驚いた顔してるw

まあ私が来ると思わないよね(

｢新メンバーを連れてきた。後は頼む｣

そう言ってオビトは神威で帰ってしまった。

｢ようこそ、暁へ。貴方を歓迎するわ｣

小南さんがこっちに来て紙の花束をくれた…

もう死んでいいかな美しき小南さんにプレゼント貰ったよもう無理しんどい( ´ཫ` )ｸﾞﾊ

｢暁は平和を追い求め活動している。まだメンバーを集めている段階だが数年後には本格的に活動するつもりだ。お前にもこれから十分活躍してもらう。｣

｢はい、わかりました。…あ、申し遅れました私瀬戸Aと申します。木の葉出身でチャクラ性質は水が基本で火と土も使えます。以後お見知り置きを(ﾆｺｯ｣

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やっと夢主暁加入させられたぜぇ