碧き狐【NARUTO】 (ページ31)

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28話ページ31

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｢傀儡ってどんな風に作ってるんですか？｣

｢見た通りだ｣

｢見ても分からないから聞いてるんですよ｣

私には〇ンプラの組み立てる前にしか見えないのだが(

｢よくこんな細かい作業出来ますね｣

｢別に苦じゃねぇからな｣

｢やっぱ器用なんですね！こんな細かい作業したり指先から繊細なチャクラ糸出せちゃうなんて！｣

｢昔からやってるから慣れてるだけだろ｣

｢私はサソリさんが才能あるからだと思いますよ(ﾆｺｯ｣

だってサソリさんの芸術ってデイダラよりかは全然細かいし繊細じゃない？

やっぱ流石チヨ婆様の孫だねぇ

｢…そうか｣

｢…あ！！｣

｢なんだ｣

私前から教わりたいことがあったのよね！！、

それは〜

｢チャクラ糸の出し方教えてくれませんか！｣

｢…なんでだ｣

｢ただ単に興味があるからですよ！｣

｢…暇な時にな｣

｢やった！ありがとうございます！そろそろ眠くなったので寝ますね！おやすみなさーい！(ﾆｺｯ｣

｢…あぁ｣

ﾊﾞﾀﾝ

初めてのサソリの旦那の部屋最高だったああああ！！！

作業しながら話してるサソリの旦那イケメンだって何杯でもご飯食える(

よし！心置き無く寝れる！おやすみ！！

ー朝ー

やばい4時に起きちゃった…

サソリの旦那のおかげだな(?)

でも流石に速すぎるよね(

とりあえず下に降りてみるかー

私は暁の装束に腕を通し指輪を付け、下に降りた。

招集ホールには角都のおじいちゃんがいた。

やっぱりおじいちゃんだから起きるのが早いのかn((

｢角都さん！おはようございます！｣

｢Aか、早いな｣

｢私自然にいつも5時頃には目が覚めちゃうんですよ〜｣

私もおばあちゃんになっちゃったかな(?)

｢それは良い事だな｣

リーダーと小南さんは来るの7時頃だからそれまで角都のおじいちゃんと暇つぶししてよっかな〜

あ！とりあえずご飯作ろう！！

昨日鬼鮫さんに任せちゃったし！

｢あ！私皆の分のご飯作りますね！鬼鮫さんの料理のお手伝い担当なので！｣

｢わかった｣

そう言って角都さんはリビングでソファーに座りテレビを見始めた。

ちなみに見てるのは将棋だった(

よく飽きないな…流石おじいちゃ(

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うちはミジンコ