18話(過去のお話14.5話) ページ19
ヴ「Aに喜んでもらえて良かったよ!」
と言ってヴィクトルが抱きついてきた
大切なことなのでもう一度言おう
抱きついてきた←
それを見た両親は、口に手を当てて目を見開いて「oh……!」なんて言っていたが
テンションMAX!の私はそれにも気づかず、
むしろ「本当にありがとうぅ!!(*≧∀≦*)」何て言いながら、ヴィクトルに抱きつき返していた
この時のことを思い出して「oh…なんてこった…」と思ったのは次の日の話で…
その後はケーキを食べ、チキンを食べ、ピザも食べて「もう無理だぁ!」なんて誰がともなくギブアップし
落ち着いた頃にババ抜き、ジェンガが始まった
ババ抜きはラスト二人のときに白熱し、5回もやり直し
結果 1上がり / ビリ
パパ 1 / 1
ママ 2 / 1
ヴ 2 / 2
私 0 / 1
と1上がり出来ずに散々な結果だった(笑)
ジェンガは後半になっていくにつれ、悲鳴を上げながらブロックを抜いていく
これも白熱したんだけど、積み立てるのが面倒で3回やり直して終った←
結果
パパが2回、ヴィクトルが1回倒してしまった
ママと二人で「キャー!!やったわね!A!/やったね!ママ!」とはしゃいでいたけど、
ママ「あらまぁ!もうこんな時間!さぁさぁ、もうパーティーはおしまい!寝ましょう!」
とパンパンッと手を叩いて言った
3人で「え?」と言ってから時計をみると、もう11時を過ぎていた
時間を見た瞬間急激に眠気が襲ってきた
パパ「大変だ(笑)さ、二人とも、もう寝なさい」
と私とヴィクトルの背中を押す
ヴィクトルは元々泊まっていく予定だったので、二人で私の部屋に向かった
いつの間に準備したのか、部屋には折り畳み式のベッドが私のベッドの隣にあった
両親がヴィクトルにって言っていたのを思い出す
部屋を出るときに無かったベッドに驚いて二人で「おぉー」と感心する
ヴ「俺こっちのベッド使うね」
ささっと寝間着に着替えてお互いにベッドに潜り込む
ヴ「おやすみーA」
A「うん。おやすみヴィクトル」
数秒後には二人の寝息が聞こえてきた
誕生日編END
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咲牙リウ(プロフ) - ミケ猫さん» ミケ猫さん、コメントありがとうございます。中々更新出来ず仕舞いなので、忘れた頃に覗いて頂ければ幸いです<(_ _*)> (2018年8月25日 8時) (レス) id: 7e20db5d80 (このIDを非表示/違反報告)
ミケ猫 - 星10付けようとしたら、連打しすぎて7くらいの所押してしまった〜(>_<)あ、とっても面白かったです!更新楽しみにしてます!! (2018年8月9日 23時) (レス) id: bc2dec00f2 (このIDを非表示/違反報告)
咲牙リウ(プロフ) - うぉっちゃ。さん» うぉっちゃ。さんコメントありがとうございます。製作の時間ができ次第更新していきますので、忘れた頃に覗いていただければと(笑) (2018年3月13日 19時) (レス) id: 7e20db5d80 (このIDを非表示/違反報告)
うぉっちゃ。 - 続き待ってます! (2018年3月12日 21時) (レス) id: db12cc2b85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:咲牙リウ | 作者ホームページ:http://bokuranosusumusakinihananigaarunoka
作成日時:2017年1月5日 20時