錬「4話です」貴『あーっ!やっと敬語使ったー!』 ページ8
錬「瞬間移動とかチートですか?」←
貴『チートそのものですね。』←
錬も同じ事を質問したらしい。
本当にコイツとは昔から気が合う。主に変な所で。
貴『容姿変えてみようぜ!』
錬「よし、やるか!」
貴『まずは私だ!』
なりたい姿をイメージしてみた。すると...
何か私からボンッ!て音がして、煙が上がった。びっくりしたんだけど。
そして、煙が晴れると...
錬「お前誰?」
と言われた。酷いなあ。
貴方『銀髪になってる?』
錬「なってる...」
そう。私がイメージしたのは、自分が銀髪で、左目が金色、右目が真紅で、左目を漆黒の眼帯で隠している姿である。
勿論怪我などしていない。格好良いと思って着けてみただけである。
更に、眼帯を取って錬に見せると、
錬「オッドアイ!?」
と、また驚かれた。そんなに驚かなくても良いじゃんか。
錬「まあそれは置いといて、次は俺だ」
貴『いえーい!』
錬「...お前本っ当ノリ良いよなあ」
少しして、錬から煙が上がった。煙が晴れた所に居たのは...
...誰?
貴『錬なんだよな?』
錬「ああ」
髪が綺麗な濃い藍色で、右目が髪で隠れてて、左目が真紅になった錬が居た。
...目の色パクったな錬め。
錬「右目はこんな色」
と言って、錬は前髪をかき上げた。錬の右目は...
貴『銀色だ...』
銀色だった。
...オッドアイまでパクったなコイツ。綺麗だけど。
貴『Let's探検!』錬「家の中をな」貴『あ、5話です』→←貴『3話です!』錬「敬語めんどい...」
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作者名:煉弥 x他1人 | 作成日時:2016年9月25日 22時