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貴『だあぁぁ見付かんねえぇぇぇぇっ!!!』錬「頼むから落ち着け、この子が怖がってるから!」貴『あぁすまない、少し取り乱したようだ』錬「お前キャラ何処やった」ゆ「あはは、おにいさんたちおもしろーい!あ、13わだよ!」 ページ19

___コンビニ巡り中___




貴『お、一軒目に着いたな』

錬「そんじゃ、この子のお母さん探すか...」



__店内__



貴『...』

錬「...居ねえな」

貴『...よし、二軒目行くぞ』

錬「OK」



その後、二軒目、三軒目、四軒目...と巡って行ったんだがな?




貴『...居ねえぇぇぇっ!!』

ゆ「ビクッ」

錬「落ち着け朔夜」




一向に見付からねえんだよこれが!

次で二十四軒目だぞ!?さすがに疲れたわ!!ってか、近くから行ってる筈なのに...

ゆめかちゃんどんだけ歩いたんだ?



錬「...二十四軒目行くぞ」

貴『はーい(死んだ目)』




___二十四軒目のコンビニ前___




貴『や...やっと着いた...』

錬「精神的に疲れたな...」


やっと着いたぜ...脚が痛てえ...



ちなみにゆめかちゃんだが、四軒目辺りで疲れたらしく、其処から錬が背負ってやってる。

何だかんだで優しいよなコイツ。



貴『取り合えず店に入ろう』

錬「ああ」



__店内__



ゆ「あっ!」


店の何処かを見てゆめかちゃんが声を上げた。私達もつられてそっちを見ると...


...あれ、あの服装はもしかしt


ゆ「おかあさん!!」


ゆめかちゃんが一直線に走り出した。

あぁ、やっと見付けたぜお母さん...


お、お母さんの方も気付いたか。



母「っ!ゆめか!!」

ゆ「お母さん!!」



私達も歩いてそっちに向かった。

錬「(^q^)」貴『お前こそキャラどうした!?』錬「見て分かるだろ」貴『分かるけど崩壊度がヤバい』錬「ハハハー(棒)...あ、14話っす」→←錬「迷子を見つけたんだが;」貴『迷子の迷子の子猫ちゃん♪(棒&死んだ目)』←← 錬「」← 貴『12話でーす(棒)』←


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作者名:煉弥 x他1人 | 作成日時:2016年9月25日 22時

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