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錬「迷子を見つけたんだが;」貴『迷子の迷子の子猫ちゃん♪(棒&死んだ目)』←← 錬「」← 貴『12話でーす(棒)』← ページ18

あっ、ちなみに迷子は女の子だぜ

しかも泣いてるよ \(^o^)/ タスケテー



貴『(もういいや、よし腹括ったぜ)君、どうかしたのか?』

迷子「あっ、あのね、ぅぅっ、おっ、おかあさんとね、ヒック、」

貴『うんうん』

迷子「おかいものしてたらね、ぅぅっ、は、はぐれちゃったの」



あー、すげえ予想通りだわ。



錬「君の名前は?」

迷子「ゆ、ゆめか、だよ」



あっ少し泣き止んだ



錬「ゆめかちゃん、か。何処で買い物してたんだ?」

ゆ「えっと、おかあさんは、こんびに?っていってたとおもう」



私はスマホを使い、この近くの地図でコンビニを探す。しかし、



貴『あははコンビニクッソ多っ!!なんじゃこりゃあ!』



コンビニこんな要らねえだろって程在るんだけどどーすんだこれ

あっやべえゆめかちゃん怖がってる←


錬「どうしたいきな...り......うげっ」


スマホを覗き込んで来た錬の顔が引きつった。
至極当然の反応である。


貴『取り合えず、この近くのコンビニ全部に行ってみようか、どーせ私達暇だし』

錬「朔夜の意見に一票」

ゆ「!さがしてくれるの!?ありがとうおにいさんたち!」


ちょっと怖がってたゆめかちゃんの顔が、パァッと効果音が付きそうな勢いで明るくなった。


錬「いやいや、俺等は別に...いや、そうだけど...(あれ、純真な子供って意外と可愛い?)...あ、そうそうゆめかちゃん、お母さんどんな服着てたか覚えてるか?」

ゆ「えっとね...うすいみどりいろのね、ぼうしがついたふくきてて、じーんず?っていうのかな?はいてたとおもう」



ぼうし(帽子)ってフードの事か?あれ、なんで表記が全部平仮名なんだ?(((メタい)ってか、この子の言い回しが...


錬「...ゆめかちゃん、君は何歳だ?」

ゆ「2さいだよ」

貴&錬「『......んん?』」


は?

2 才 だ と ! ?

 
貴『ゆ、ゆめかちゃん、君の誕生日はいつだ?』


ゆ「え?えっとね...もうすぐだとおもうよ?それでゆめかは3さいになるの!」


貴&錬「『そうか、おめでとう/それは良かったな(あぁ、ほぼ3才か...流石に2才は無えよな)』」


うん、2才じゃ無くて安心だよ本当。


おおっと話が逸れた


確かお母さんは、薄緑の服にジーンズだったよな?
おっし、探しに行くとすっか!
暇だしな!(2回目)

Let’s人探しだぜ!

貴『だあぁぁ見付かんねえぇぇぇぇっ!!!』錬「頼むから落ち着け、この子が怖がってるから!」貴『あぁすまない、少し取り乱したようだ』錬「お前キャラ何処やった」ゆ「あはは、おにいさんたちおもしろーい!あ、13わだよ!」→←謝罪と言う名の言い訳


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作者名:煉弥 x他1人 | 作成日時:2016年9月25日 22時

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