．．．おい、これは一体どういう状況だ！？マジで誰か教えろ下さい切実に！！ (ページ12)

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錬「何だよ、これ」貴『理解し難きモノ達』錬「８話です」ページ12

倉庫の中を探索してみると、もう見たくもない金庫と、一般人が持っていてはいけない物が沢山、たぁーくさんあった。え？何かって？それはなぁ．．．

錬「．．．What's this?」←

貴『I don't know.』←←

錬「．．．なあ、現実を見ようぜ」←←←

貴『だぁっ！！分かったよ！！認めたくねえけどこれは拳銃とライフルだよ！！！』

拳銃とライフルでした。

錬「何でこんな物が．．．」

貴『それは本当に I don't knowです．．．』

ねえ、本当これどういう事？どういう状況？
何で一般家庭に拳銃とかライフルとかが山のようにあんの？←

神[護身用だよ]

貴『(ﾋﾞｸｩｯ)いきなり話しかけんなこのクソ神！！』

錬「右に同じく！！吃驚すんだろ！！」

貴『てか、銃刀法違反だろうが！』

神[え？君達FBIだよ？行方不明って設定になってるけどね。だから拳銃持ってても問題なんて無いよ～☆]

貴&錬「『．．．はあぁぁぁぁぁぁ！！？？』」

神[ポケットの中見てみなよ]

訳の分からぬまま、私達はポケットの中を探った。中から出てきたのは．．．

錬「FBIの証明手帳．．．だと．．．」

FBIの証明手帳でした。マジだったのかorz
私達、どうやら一般人じゃ無かったみたいです。
．．．平和に暮らしたかったなぁ．．．黒の組織と関わらなきゃ駄目なやつですね分かります。．．．ハァ。

あれ？でも赤井さんと職業同じじゃんか！よっしゃ！
そこだけはマジで超嬉しい。

錬「．．．お前が考えてる事は良く分かるけどさ、記憶喪失のフリしときゃ良くね？」

貴『．．．その手があったか！！関わらなくて済む！！ナイスだ錬！』

錬「普通思い付くだろ．．．」

錬が言った事なんて聞こえなーい←

錬「聞いとけよ！」

貴『あっはっは』←