トリップしたけど、なんと言うかうん。めんどくさい＼(^o^)／ (ページ20)

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十六回目の昔話ページ20

少し変えました
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銀side

はぁ、もう夜か……

少し昔の話をしようか

その時の俺は化け物って呼ばれていた

ーーーーー

あるところに仲が良いカップルがいました。

そのカップルは、結婚して子供を産みました。

その子供は、二人のカップルとは、全然似てませんでした。

けれども、その二人は、喜びました。

「おぎゃー！おぎゃー！！」

女「あなた、やったわ。女の子よ！」

男「よくやった！。この子の名前は、《凛》だ！」

そう。俺の“元”の名前

でも俺は、どんどん、どんどん、(兄のせいで←)男っぽくなった。

口調も、行動も、なにもかも、男っぽくなった。

ある日、俺は間違えて”俺”と、言ってしまった。

その日から、【家族は変わった】

母は、暴言。父は、暴力。兄は、何かを言われたのか無視をするようになった。

母は、「あ～あ、もっと可愛らしい子ども欲しかったなぁ。

お前みたいな、人間の底辺で、生きる価値もなくて、皆からも見捨てられて、どこにいても邪魔な奴

と、間反対な子どもが。

お前邪魔なんだよ。あ～あ、マジで死ねば良いのに」これが、母が言った言葉

それは、学校でも同じだった。その時言われた言葉が【化け物】

俺は、「髪型も目も普通の人とは、違うからな」と、思った。

それから俺は、痛覚がなくなり、“壊れていった”

まぁ、今は少しずつ戻ってきてるけど。

兄は、いつの間にか俺の前から消えてた

ある時の放課後、殴られ終わった後、帰ろうとしたとき後ろから、

「痛くないの？」

って、声がしたんだ。それがあの３人と初めて会った日。

「あ、これ？全然痛くないよ？」

「でも、泣いてる」

「…え？」俺は、気付かないうちに泣いてた。【心配してくれたこと】【声をかけてくれたこと】

これが、嬉しかったんだと思う。

ーーーーー
あ、いつの間にか寝てた。

眠っ←

てか今、夜明け前じゃん。

そう言えば昨日、

ｺﾆｰ「あれ？レオ。お前こっちだろ？」

そら「え？なに言ってるの？レオ、女だよ？」

皆ｰ四人「え、えーーーー！！！！！」

ｴﾚﾝ「はぁ!?お前、男じゃないのかよ！」

ﾐｶｻ「ずっと、男って思ってた」

とか色々あったな

あれは、笑えたわ～(真顔で)

あ、もうこんな時間だわ。後の３人起こすか(その内二人は、物理で)
　
ﾄｺﾄｺﾄｺ

　