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真のツンデレ ページ8

『政宗って料理得意なんだ!私はそういうの全然ダメだな〜』

政「じゃあ今度教えてやろーか?」

『マジ?!女子力上げたいッ!』←

政「女子力が上がるかは知らねーけどな」

『やった〜!宜しくお願いしますッ!!』

政「おう!」

政宗の大きな手が、私の頭を優しく撫でる

不覚にもドキッとしたっていうか…っ//

幸「…何してんだよ」

『あ、幸おかえり〜』

何か機嫌悪い…?お腹でも空いたのかな←

政「Aの連れか?」

『んー…兄みたいな感じ?』

幸「…っ、コイツが迷惑を掛けて申し訳ない。」

えっ、迷惑掛けてなくね?←

政「いや、楽しかったぜ。じゃあなA!」

クシャッと頭を撫でられ、安土城へ向かった政宗

自然に頬が緩むのが分かる。

幸「…何だよ、そんなにアイツが良いのかよ」

『頭撫でられると嬉しくない?ほら〜』

背伸びをして、幸村の頭を両手で雑に撫でる

幸「なっ…?!//」

幸村とこうして接するのは久しぶり。

だけど、幸村には片想いの相手がいるんだ……

『……ごめん、嫌だったよね』

こういう事は好きな人にやって欲しいもんだよね…

幸「何でそう思うんだよ。…別に、嫌じゃねーし」

!!それって…

『…………ツンデレ?』←

幸「はっ?!ちげーよ馬鹿!」

終わり←独眼竜との遭遇



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アリス - この物語の続きが気になります。更新楽しみにしてます (2018年7月7日 13時) (レス) id: b4c0f88219 (このIDを非表示/違反報告)
もか - はじめまして!幸村との今後が気になりますー! (2017年12月9日 21時) (携帯から) (レス) id: ca98924e18 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:**弥生** | 作成日時:2016年12月7日 22時

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