最低やな 4 ページ38
橙 side
楽屋に着くと、�陲舛磴鵑靴�いなくて
いつも早い淳太くんが珍しいなぁって思ってたらAと何処かに行ったと言われた。
A来とったん？！
Aを引き止めることもせずただこの楽屋に残っていた�陲舛磴鵑北祇�に腹が立って
橙「Aおったん！？どこいったん！？てか、なんで話とらんのや！何考えとん。�陲舛磴鵝�」
なんて言ってしまった。
もうこの間の淳太くんの話忘れたん？
謝りたいって言うてたやんか。
�陲舛磴鵑鷲�死に声かけたとか言うとるけど、そんなん無理にでも止めることできたやろ。
とにかく、今行くしかないんや。
橙「行くで」
�陲舛磴鵑倭衒僂錣蕕坤�ドオドしとるけど、そんなん気にしてられん。
Aが淳太くんつれてこのスタジオで行くところなんてだいたい目星がついてる。
ほら。
命中。
中からは2人の声がかすかに聞こえた。
横で�陲舛磴鵑�
紫「なあ、やっぱり今はやめといたほうがええんちゃう？」
とか言うてるけど、
ごめんやけど、やると言ったら止まらない男なんや
堪忍してや
別に静かにドアを開ける意味もないけど静かにドアを開けた
黄「盗み聞きは良くないなぁ」
淳太くんの真剣な雰囲気にビビった�陲舛磴鵑�言い訳しとるけどそんなん聞いてられん
橙「A話があんねん。」
そういうとAの肩がビクッと動いた。
怖がっとるのか？
当たり前か。俺ら酷いことしたもんな。
少し目線を外すと鏡に自分の姿が映っていた。
その自分は自分とは思えないほどの鬼の形相で鏡の外の俺を見つめていた。
怖がる原因はこの顔か。
少しわらけてしまって
橙「ごめんな、こんな顔のつもりじゃなかってん。怖がらんといて！」
貴「う、うん・・・」
橙「話しって言うのは、Aに謝りたいねん。俺ら」
貴「謝る・・・？」
橙「俺らお前に最低なことしてもうた。せやから許してもらえるかわからんけど謝りたいねん。」
さっきの様子からするときっと許してなんかくれない。
当たり前のことやんなぁ
俺やったら信じてくれんメンバーのこと許したないもん。
あんなにメンバー大好き、メンバーは家族とか言っておいて、いざとなったら信じひんって最低やんな
せやからいい答えは期待してない
すると、Aが口を開いた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 351人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちゃー(プロフ) - カノンさん» 初めまして！とてもうれしいお言葉ありがとうございます涙 現在続きを絶賛製作中でございますので今しばらくお待ちいただければと思います！！今後ともよろしくお願いいたします：） (2020年5月17日 19時) (
レス) id: f469e5018d (このIDを非表示/違反報告)
カノン - 初めまして！！すごく内容が面白くてすごくひきつけられました！！いまさらなですが、このお話の続きは出さないのでしょうか？？ (2020年5月17日 19時) (レス) id: dd8ccad5c6 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃー(プロフ) - しらたまさん» ありがとうございます涙 これからもどうぞよろしくお願いします！！ (2018年9月11日 13時) (レス) id: 393919ca01 (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - はじめまして！全部読みました！すっごい面白かったです…！これからも応援してます頑張ってください(*'▽') (2018年9月10日 22時) (レス) id: 04ec2ee818 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃー(プロフ) - Monoさん» そう言ってもらえてうれしい限りです！これからもどうぞ『That's My Girl』をよろしくお願いいたします：） (2018年4月29日 10時) (レス) id: f469e5018d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちゃー | 作成日時：2018年2月27日 18時
