最低やな 3 ページ37
A side
朝、�陲舛磴鵑棒爾�けられそうな雰囲気でとっさに避けてしまった。
自分がやられて嫌なことは人にするなっていうのに、何やってんだろ・・・
黄「で？ほんまは振りなんか完璧なんやろ？こんなとこまで来て。」
貴「・・・ごめんなさい・・・」
黄「ええけど。�陲舛磴鵑�ら逃げたくなってまう気持ちはなんとなくわかるしなぁ」
淳太くんはそう言って近くの鏡を見ながら髪の毛を触り始めた。
貴「ナルシスト・・・」
黄「誰がナルシストや！」
貴「わっ、聞こえてたの？！！地獄耳！！」
黄「お前なぁ、あんなでかい声で言われて聞こえん方が問題やろ。」
『だいたいなぁ・・・』
なんか、淳太くんと話してると安心してきた。
さっきの不安がどこかに飛んでしまったような…
貴「ありがとう。淳太くん」
黄「・・・ん？次はなんや。ご機嫌取りか？笑」
貴「フフフ…。なんでもなぁい！」
そう言って淳太くんに持ってたノートを投げつけると、アワアワ言いながら"危ないなっ"と怒りキャッチした。
なんだ、落とさないんだ。
「つまんないのぉ〜」
黄「おい、何しとん？」
貴「へ？」
なんか、やらかしたかと思ってあたりを見渡すとドアの外に二つの人影が見えた。
黄「盗み聞きは良くないなぁ。」
紫「ち、ちゃうねん！盗み聞いてない！今来たとこやし、あの、照史がどうしてもって言うから、俺も来たかったし、だからその…」
橙「A。話があんねん。」
そう言う照史くんの目が少し怖くて、逃げ出したくなった。
怖い。
すると、肩に温もりを感じた。
黄「大丈夫や。俺もおる。安心せえ」
自分はどこまでも淳太くんに救われてしまう。
淳太くんって前からこんなに安心感のある人だったっけ？
昔は何かあると“ななさん”という偉大な存在に守られていたから
メンバーの《優しさ》とか《安心感》とか気がつかなかっただけなのかもしれない
そうだよ
なに怖がってるの？
メンバーはみんな本当はすごく優しい。
自分でももうわかっているんでしょ？
胸、張らなきゃ。
そうじゃなきゃ、私が私じゃなくなってしまう。
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ちゃー(プロフ) - カノンさん» 初めまして！とてもうれしいお言葉ありがとうございます涙 現在続きを絶賛製作中でございますので今しばらくお待ちいただければと思います！！今後ともよろしくお願いいたします：） (2020年5月17日 19時) (
レス) id: f469e5018d (このIDを非表示/違反報告)
カノン - 初めまして！！すごく内容が面白くてすごくひきつけられました！！いまさらなですが、このお話の続きは出さないのでしょうか？？ (2020年5月17日 19時) (レス) id: dd8ccad5c6 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃー(プロフ) - しらたまさん» ありがとうございます涙 これからもどうぞよろしくお願いします！！ (2018年9月11日 13時) (レス) id: 393919ca01 (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - はじめまして！全部読みました！すっごい面白かったです…！これからも応援してます頑張ってください(*'▽') (2018年9月10日 22時) (レス) id: 04ec2ee818 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃー(プロフ) - Monoさん» そう言ってもらえてうれしい限りです！これからもどうぞ『That's My Girl』をよろしくお願いいたします：） (2018年4月29日 10時) (レス) id: f469e5018d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃー | 作成日時：2018年2月27日 18時
