第7話 ページ9
夢主side
どうも…そんなこんなで少し不服なAです。
料理も掃除も裁縫も危ないからダメって子供じゃないのに…。
〜過去〜
em｢料理？ダメですよ！火傷とかしたら危ないですし！｣
tn｢掃除？ええよ、使用人さんたちがやってくれとるし、Aも疲れとるやろ？｣
ut｢裁縫？ええねんそんなの、メイドの子にやらせれば…。せや！これからデート行こうや！｣
〜現在〜
『やっぱり、信用度が低いのかなー？』
まぁ、モヤモヤしながら歩いていくと、オスマンさんの部屋に着いた。
『まぁ、悩んでてもしょうが無いし！自分の仕事をしよう！』
コンコンコン
『オスマン外交官長様、お目覚めでしょうか？』
os｢起きとるで〜｣
ガチャ
os｢おはようAちゃん、ええ朝やねぇ。｣
『おはようございます。オスマンさん』
ドアが開き、甘い香りが広がり、優しい彼の声が聞こえた。
さすがオスマンさんだ、彼はいつも私が起こしに行く前に起きている。
他の幹部も見習って欲しいものである、ただし迷惑をかけないところだけだ。
os｢ところでAちゃん、他の男の匂いがすんねんけど…なんで？
余り、他の男と話したらあかんって言うたよな？｣
『ｯｯ!すみません、でも仕事の話でしたし…。』
os｢じゃあ、なんで、こんなにグルッペンの匂いがするん？それに、起こしに来る時の声のトーンと調子が何時もより低いの？なんか嫌な事あったんちゃう？｣
『それは…。』
オスマンさんの前では嘘はつけない。
仮にも彼は外交官長だ、声のトーンの違いなどすぐに気付かれる。
os｢………。怖がらせちゃっためぅ？
そんな、怯えた顔しないで欲しいめぅ…。
でも、余り人を信じちゃダメだよ？｣
『はい…。』
os｢ん！じゃあ、まだ仕事残っとるんやろ？
少し寂しいけど、仕方ないめうね。｣
オスマンさんに見送られて、私は他の幹部を起こしに向かった。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
1万hitありがとうございます！
これからも頑張ります！
コメントもして下さってもいいんですよ？
|´-`)ﾁﾗｯ
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パリピなマヨネーズ - ヤンデレッて…なんかいいっすよね…((←何だこいつ (2021年12月22日 2時) (
レス) @page9 id: 6d5d1dfe5d (このIDを非表示/違反報告)
モカ - 面白いです！ヤンデレ系好きなんですよ(*´ω`*)更新頑張ってください！！応援してます！！ (2020年5月14日 10時) (レス) id: b1ca2eff18 (このIDを非表示/違反報告)
とーま@トマト?(プロフ) - かびきらーさん» 好みと言っていただけて嬉しいです！更新頑張ります！ (2020年5月14日 0時) (レス) id: 1aef4bf677 (このIDを非表示/違反報告)
とーま@トマト?(プロフ) - 蓮さん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2020年5月14日 0時) (レス) id: 1aef4bf677 (このIDを非表示/違反報告)
かびきらー - すごいです。天才です。（小学低学年の作文感（？））バチこりと好みですね！始まったばかりですが、更新頑張ってくださいね！（体調崩さない程度に） (2020年5月12日 1時) (レス) id: 7091bd226a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももち(ゝω・) | 作成日時：2019年11月14日 21時
