〜歌姫の姉妹〜

支度中です ページ5

シノSide

そして、あっという間に一夜がすぎ、気づけば朝に...



シノ「んっ...もう、朝......？」


私、冬空 シノは、眠い目をこすりながら朝食を作るのです


＊"""＊"""＊""""＊


シノ「できた...あとは、リノを起こす、だけ...」


リノはお寝坊ガールではないです。
きっと遅くまで仕事してるだけです。たぶん←


シノ「リノ...？朝、だよ」


リノ「ふわぁぁぁあ、お姉様...？」


あ、えらい。一言で起きた←


シノ「朝食、出来てるよ...」ﾆｺ


リノ「朝ごはん？！食べるです！」


リノ、日本語が...←





リノ「ああぁ、美味しい〜♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


シノ「よかった...」


今日の朝食は、食パンにイチゴジャムを挟んだのと、紅茶。

至って簡単なものです。


え？なんで、ハムとレタスを挟まないのかって？

リノは、お肉が苦手なんですよ〜。


リノ「ご馳走様です！お姉様！！」


シノ「お粗末様...です」


さて、食器を片付けて、でかける支度をしましょうか


シノ「リノ、出かける準備...しておいて...ね」

リノ「はーい！！」


リノはタタタタタ〜と、自分の部屋に戻っていった。


シノ「さて、洗い物洗い物...」


この時、私は知らなかった。

まさか、とんでもないことを白神シノが書くんだってことを←

楽しみです！→←大丈夫かなぁ…

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