番外編【板挟み】 ページ16
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五条が夢主さんに好きって伝えたあとの設定です!
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私、小鳥遊Aは奇妙な現場に出くわしている
恵「だから、小鳥遊さんは俺と約束してるんです」
五「いーや、Aは僕との約束の方が大事だもんね!」
(いや、五条との約束はまだ時間があるじゃん…)
恵「後にしてください」
五「恵こそ後にして!」
(うるさいなー、黙んねぇかなー)
今の状況を説明すると
私は昨日、伏黒君に稽古をつけると約束していた
けど昨日は急な任務が入って相手ができず今日稽古をつけることにした
しかし2人で移動していたところ、五条と遭遇して今に至る
五「大体、Aは僕のなんだから恵と二人っきりなんて絶対ダメ!」
恵「少しは我慢してください」
五「無理!」
夫婦喧嘩をするのは構わないけど人の頭上でするのはどうかと思う←
今の状況はこう→ 恵A五
2人は私より背が高く右を見ても左を見ても胸板
文字通り板挟みといやつだ
私より背が高いのが腹立つ←
ちなみに五条との約束というのは20時に食事会をする。それだけだ
そして今は10時。完全な五条のワガママだ
『五条との約束は20時からだろ。それに伏黒君とは前から稽古をつけると約束していたんだよ』
だから諦めろと言おうとしたら、Aは黙ってて!と遮られた
五「とにかく!Aはこっち」
恵「小鳥遊さん。五条さんのことは放っておいてさっさと行きましょう」
『…チッ…少し黙ろうか、五条』
流石にイライラしすぎて思わず舌打ちが出る
恵、五((し、舌打ち…))
(今の私はすごくいい顔シテルキガスルナー)
この面倒臭いこと極まりない五条
経験上、五条に効く手段は1つ
私は五条の方を向き顔に手を添える
そして少し見つめて微笑む
『後でたっぷり相手してあげるから待て、出来る?』
五「は、はい//」
『ん。いい子…それじゃあ伏黒君、行こうか』
恵「は、はい…」
五条の頬をひとなでして私はグラウンドに向かった
五(色っぽかった……)
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凛月花 様!
リクエストしていただきありがとうございます<(_ _)>
こんな感じでよろしかったでしょうか、、
その他リクエストお待ちしております!
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あの - 見守るタイプでしたか...私は沈めるタイプ((( 無理はせず更新頑張ってください!応援しております! (2021年11月27日 16時) (レス) id: 347eae7089 (このIDを非表示/違反報告)
artor26(プロフ) - ヒロインさんあまりにも怖すぎます…… (2021年10月9日 20時) (レス) @page12 id: 1c282bb7c5 (このIDを非表示/違反報告)
青竹 - 更新頑張って下さいね!!いつでも応援していますよ!! (2021年9月5日 21時) (レス) id: 9624a8dcc1 (このIDを非表示/違反報告)
イナアレオリ - えっ!主人公ちゃんって意外とお酒弱いんですね。可愛いです\(//∇//)\最新話更新頑張ってください (2021年8月30日 12時) (レス) id: 924b9e0c9f (このIDを非表示/違反報告)
riri(プロフ) - マロンちゃんだレ)さん» 返信が遅くなってすみません<(_ _)>コメントありがとうございます!好きって言って貰えて嬉しいです!! (2021年8月15日 18時) (レス) id: 64da3cbeaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:riri | 作成日時:2021年4月12日 21時