近づかないで！！

＊ ページ27

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prrrrrr




「…なに？」



「ふまたああぁぁぁん」



「うるせぇよ笑」



今日もぐるぐる考えたりぼーっとしたら終わった1日。



最近はブログを書くような出来事もないので
2日に1回くらいのペースで書いてるブログ。

内容が病んでる！！さすがに書き直して！！
なんてかじちゃんに言われるから内容空っぽな短いのしか書いてないけど。



ぐるぐる考えすぎて1人で抱えきれなくなったからお兄ちゃん的先輩にご連絡。



優しいから時間あれば絶対出てくれるんだよね、ふまたんは♡



「助けてふまたん…私病みそう」


『いや、病んでるの間違いだろ』


「…まぁそうなんだけど」


『んで？今回はなんでそんな病んでの？』


こーゆー時のふまたんってほんと優しくて惚れそうになる…まぁ惚れないけど。



「ひまなの」


『暇？』


「私だけ暇なの」


『お前ちょっと前までドラマ撮ってたんだろ？』


「クランクアップしたからそれ」


『自分だけ暇なのが不安ってこと？』


「あと」


『まだあんのかよ笑』


「…ほく不足」


そーいうと電話口ではははははwwなんて爆笑されて、迷惑な時間にモーニングコールしてやろうかなんて思う



『お前それが病んでる本当の理由だろ笑』


「っ、」


『北斗に言えばいいじゃん』


「…言えたらこんな苦労してない」


『まぁそーだろうな笑』


「…今まではね、ほくがドラマを撮っててもSixTONESのお仕事がもっとあったから会わないことがほとんどなくて」


『うん』


「こんなに会わないのも、連絡取らないのも初めてなの」


『ふーん』


「ほくね、忙しいの。ブログも短くなってるし更新しない日も出てきたし毎日毎日たぶん撮影」


自分よりほくに会ってる人がいるのが、なんかやだ。


そう言葉を繋げると少しの沈黙。
その沈黙を破ったのはもちろん風磨で


『お前、彼女でもないのに相変わらず重いな』


「自分でも分かってる」


まぁ伝えてみるだけ伝えてみれば？最悪他のメンバー伝いにでもいいし、なんて。



こーゆー時、迷ってることを言い当てて背中を押してくれる風磨。



ありがとなんて言えば


また飯いこうなって言ってくれて





画面が通話終了の文字を浮かべる




…連絡してよかった。





そんな先輩ぽくない先輩とのお話。





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