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Morimoto side
悠の治療が始まって3日。
北斗は基本的にずっと悠の元についていた。
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学校を休んでまで。
新しい薬は、悠との相性があまり良くなくて
副作用が酷く、悠の肉体的にも精神的にも苦しめていった
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『ケホッ、、ッケホｯｯ、ケホッ』
「悠、大丈夫、大丈夫。ゆっくり息吸って」
『ッ、、ん、、ｲﾀｲ、やぁあ…』
「ん、痛いよな…」
悠はたくさんある副作用の中でも、頭痛と咳が酷いらしい…
咳が酷くでるから、その咳をした振動で頭痛も誘発されちゃうんだって
ずっと熱もある状態だから、体もしんどいんだろう…。
ベッドの端に座った北斗にだっこされ
乾いた咳を繰り返す悠
北斗が声をかけながら背中をさすってあげてる目の前の光景はもう見慣れたものだ
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でも、今回は悠が相当しんどい思いをしてるせいなのか、
北斗もどこかひどく疲れてるような感じがしたのは、
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たぶん気のせいじゃないと思う
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ほく - このお話を読んでたくさん泣きました夢主さんの怒りも悲しみも全部きれいに心に入ってきてこれからも更新応援しています頑張ってください。 (2020年10月10日 14時) (
レス) id: 8851b2aad5 (このIDを非表示/違反報告)
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