44 ページ44
・
※υ Leonis ��第51話以降既読推奨
.
火曜日。
当たり前のように6人は揃って学校終わりに来てくれた
「悠」
『ｹﾎｯ、なぁに、
.
…えっ』
来てそうそうほくとから渡されたのは
ミニーちゃんのぬいぐるみだった
『……くれるの？』
「あげるから渡してんだろ」
ほくとが差し出すミニーちゃんを受け取る
みんなが大好きな夢の国のお姫様的存在
ギューッと抱きしめる
ほくとが抱えてきたからか、少しだけほくとの付けてる香水の匂いがした
.
『嬉しい…！ありがと』
「いーえ」
ほくとから貰えたことが嬉しすぎて
もう一度ミニーちゃんを強く抱きしめる
「まって！まって！悠可愛い！！！」
「AHAHAHA!!悠〜そのまま〜！」
樹とジェシーがパシャパシャとケータイで写真を取り始める
なんだか恥ずかしくてミニーちゃんに顔を埋めた
「お前らうるせぇよww」
「樹あとで写真送って」
「あ！おれも〜！」
ゆごくんが笑いながら突っ込んで、
たいがと慎太郎が写真を求めて
なんだか、前の雰囲気に戻ったみたいだった。
私が大好きな時間に。
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 506人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ほく - このお話を読んでたくさん泣きました夢主さんの怒りも悲しみも全部きれいに心に入ってきてこれからも更新応援しています頑張ってください。 (2020年10月10日 14時) (
レス) id: 8851b2aad5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
