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Morimoto side
千陽から悠にスイセンノウ？
でも、その花は結局北斗のもとにあって
というか、なんで千陽が悠に？
頭の中はハテナでいっぱいだった
頭の回転が早い樹や、意外と周りをよく見てて頭のキレるきょもを見ても、
ちょっと、考え込んでいて
こーちやジェシーもたぶん俺と同じように頭の中にハテナを浮かべてるようだった
「今回は青ちゃんの優しさが裏目に出たのかもな」
「何かが悠を1人にさせたんだね」
「きょももそう思う？」
「うん、たぶんだけどね」
とりあえず、様子見ようぜって樹がメロンソーダを1口飲んだ
「みんな次悠んとこ行けるのいつ？」
こーちがそれとなくみんなに問いかけた
「次は火曜日だ…」
「まじ？俺もなんだよな…」
ジェシーが言えば、樹も答えて
俺も火曜日なんだよなぁ…
なんて思ってれば、みんな次は火曜日だって分かって
今までも無かったわけじゃないんだけど、
今の状況を考えて、少しだけこの合わない期間に不安を覚えた
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ほく - このお話を読んでたくさん泣きました夢主さんの怒りも悲しみも全部きれいに心に入ってきてこれからも更新応援しています頑張ってください。 (2020年10月10日 14時) (
レス) id: 8851b2aad5 (このIDを非表示/違反報告)
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