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Morimoto side
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「電話代わって」
その目は強い意志を持ってて、
人に干渉しない、基本的に興味が無いきょもからこんな強い意志を感じることがなかったら
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少し怖気付いてしまう自分がいた
「え……。
、、、、…うん」
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きょもにスマホを渡した
「もしもし？
………吃りすぎ。ちょっと待ってて」
そう言ったきょもがスマホを顔から離して
「ちょっと出るね」
そう言って病室を出てしまった。
確かきょもって千陽ちゃんのことあんまよく思ってなかった気がするけど…
『ｹﾎｯｹﾎｯ…ほくと、、ん"ｯ』
「悠…」
ただただ苦しむ彼女が
本当に消えてしまいそうで
怖くなって抱きしめる力を強くする
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ほく - このお話を読んでたくさん泣きました夢主さんの怒りも悲しみも全部きれいに心に入ってきてこれからも更新応援しています頑張ってください。 (2020年10月10日 14時) (
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