※兄貴感 ページ28
幸也side
舞台の稽古。
今は空き時間で他のメンバーは
打ち合わせだったりなんだったり。
久々の一人ぼんやりタイム。
松村「…。」
何も言わず隣に座る北斗。
「…。」
松村「…。」
少し近付いてきた北斗。
「…。」
松村「…。」
さらに近付いてくる北斗。笑
「なに?笑」
松村「え?いや、特に用事が
ある訳じゃないんだけど…。」
「そうなん?
じゃあこのめっちゃ近い距離は何なん?笑」
松村「いやそれも特に意味はないんだけど…。」
「なんやそれ。笑」
松村「あつくんと2人で話す機会って
あんまりないなぁと思って。」
「確かに。」
松村「ジェスが前に言ってたんだよね。
あつくんめっちゃ話しやすくなったって。」
「やっぱ話しにくかったんや。笑」
松村「え?あ、そんな…そうですね。」
「認めた!笑
いやでも北斗も最近楽しそうやなって思うよ?
Jr.チャンネルみてたし。
最初と最後やと雰囲気全然ちゃうもん。」
松村「…。」
「照れてるし。笑」撫で
松村「くっ…あつくんのお兄ちゃん感が増している…!」
「増えたらダメみたいな言い方すな。笑」
松村「ご飯つれてってくれたらいいよ…!」
「何で?どういう流れ??笑
行きたいならいつものとこやで?」
松村「じゃあ、焼き鳥の方で。」
「行くんや。笑」
何故かジェスとこーじとめぐまで着いてきて
酔っぱらい4人に囲まれて
散々な夜でした。笑
楽しかったけどね?笑
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作者名:白色。 | 作成日時:2019年8月27日 19時