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黒 side
今日は皆で雑誌の取材。
今はまだちょっと早く着いちゃった
俺しか居ないけど。
「おはよーございます！」
阿「おはようございます。」
仲良く二人で来た。
いつもよりあつくんのテンションが
高い気がするのは阿部くんと一緒だから？
「あっ！！めぐ！おはよ！
なぁ、ちょっと立ってみてくれへん？」
俺を見つけるなりいきなりニコニコで
迫ってくる。ホントにテンション高いな。笑
目「何？どうしたの？笑」
「エエから立って！」
俺を無理矢理立たせてドヤ顔なあつくん。
目「…何？笑」
「え？気付かへん？？」
そうは言われても…？
「阿部ちゃん！！めぐ気付いてくれへん！！」
阿「それは残念だったね。笑」
「阿部ちゃんはすぐ気付いたのに…」
しょんぼりして阿部くんの方へいってしまう。
目「ちょっと待ってマジでわかんないんだけど！」
そんなタイミングで翔太くんと
岩本くんが来る。
渡「おはよーございまーす。」
岩「おはよーございます。」
「おはよ！」
渡「ん……お前なんか今日でかくね？」
岩「ホントだ。俺よりでかい。」
「お！さすがしょーた！！」
岩「靴だろ？笑」
「そやねん！テレビでやってて
気になったからさっくんと行ってきた！笑」
渡「今すぐ縮め。」
「真顔怖っ！笑」
目「…言われてみれば確かに。」
「なー？真顔怖いよな！笑」
目「いや、そっちじゃない。笑
大きさの方！」
「あ、せやろ？！めぐが少し高い靴はいてもいいように
７センチも底上げしてん！！」
渡「マジで脱げ今すぐ脱げ。」
「なに？履きたいんやろ？笑」
渡「…うん。」
阿「素直。笑」
※
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作者名：白色。 | 作成日時：2019年8月27日 19時
