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「全然失礼やないですよ。事実です(笑)
今までまわりからの評価とか見え方を
気にする方じゃなかったんですよ。
でもそれはどう考えてもダメですよね。
俺が一番変わらなければいけない部分で
変わった部分だと思います。まだ未熟ですけど。

俺、面倒臭がりやから
疑うこととか考えることが苦手なので
基本迷ったらやるようにしてるんです。
だからすぐ騙される自信あるんですけど(笑)
やってから好きか嫌いか判断するようにしてて。

その結果、深く考えずダンスが好きだからって
バックをやって来たんですけど。
歌舞伎のとき散々怒られて。
もうバックじゃねぇぞって。
横並びの仲間なんだって。
なので加入してすぐは
かなり意識して前に出るようにしてました。

半年経って思うのは、
やっぱ前や中心に立つのは俺じゃないなって事。
横並びもいいけど俺は半歩後ろ位が丁度いいなって。
最初はたぶん5歩くらい後ろに居た(笑)
今はどんな順番の横並びでも皆の様子が見える
半歩後ろが俺の一番大好きな場所です。

そしてその場所に俺がいると
安心するって言ってくれるメンバーが居ることが
本当に本当に幸せやなって思います。」


メンバーから貰ったものはそれだけではない。
大きな信頼が自身を強くした。
思い描く夢は純粋な思い。


「ホントになんも考えないで生きてきたんで
自分に自信がない事にも最近気付きました(笑)
気付いたと言うか気付かされたんですけど。

そんな時にメンバーが
お前が必要だって言ってくれたんです。
大好きなメンバーが言うんやから
間違いない。揺るぎない自信になりました。

そして俺の存在が支えになるって言ってくれた、
メンバーとファンに
これからたくさん恩返ししていくのが
俺の目標で夢です。

メンバーは喜んでくれることが分かりやすいから
それをやっていくとして、
ファンには何が喜んでもらえるのか
まだまだ模索中なのでまずはそこから。
どんなに端っこにいても、
暗い場所にいても、見つけて応援してくれた
ファンとメンバーに一生掛けて笑顔をお返します!」




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作品ジャンル:タレント
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作者名:白色。 | 作成日時:2019年8月27日 19時

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