※※ ページ42
白 side
向「え?」
「透明だとわからんやろ?」
深「早いな。笑
悪いまだ探せてないわ。」
「ええよええよ!どうせ暫くは着けれへんし。」
目「ちなみに何個増やしたの?」
「え?3つ。」
向「4つやなくて?」
深「まぁ、普通はそうなるよな。笑」
「4つ??」
ラ「自分の分、入ってます?」
最初から自分を入れてないのが
何だかあっくんらしい。
「あ。そっか。…いや、でもいいや。」
向「何で?!」
「自分はほら、自分だから?」
目「わかる様なわからない様な。笑」
ラ「あ!じゃあ!
僕も白いピアスプレゼントしたいです!!
そんな高いのは無理ですけど…。」
「いや、さすがにラウからは貰えへんよ。」
ラ「何でですか?
僕だって一生懸命働いてます!」
僕だけまだ未成年だから、
仲間にはなれないのかな…?
「それは貯金して!」
阿「現実的な提案。笑」
ラ「いいです!勝手に探します!
ふっかさん、僕の分はいらないですから!!」
深「うーん、わかった。
じゃあ、俺と一緒に探しに行かない?」
ラ「ふっかさんと?」
深「そ。プレゼントしたいのが
予算内であればそれで良いし、
高ければ割り勘にできるだろ?
探せる幅も広がるし
一人で探すより良いと思わない?」
ラ「思います!よろしくお願いします!」
深「うん。あつも。それなら良いだろ?」
「…わかった。
じゃあ、代わりに今度ラウは俺とランチの刑だ!」
ラ「やったー!楽しみです!!」
渡「刑、だけどな。笑」
ふっかさんと行くプレゼント探しも
あっくんとのランチも楽しみだなぁ♪
◯おまけの目撃情報◯
@アクセショップでふかラウ発見!
綺麗目のアクセ選んでたっポイけど誰用…?
母の日用であることを願う…
(あと1ヶ月以上あるけど)
@ラウールお高めのアクセ見て
ひえってなってたのかわいいかよ。
それ見て笑うふっかもかわいいかよ。
@ふかラウ、アクセお買い物が話題ですが
数日前めぐこじもアクセショップ居たよ!
え?なに?スノ、アクセブーム?
→@包装して貰ってたらしいので
こちらも誰かへのプレゼントだと思いますよ!
491人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:白色。 | 作成日時:2019年7月3日 11時