∞後日談。 ページ14
橙 side
渋「で、どうやった？初夜は！」
村「初夜って何やねん」バシッ
あの事件やら何やらの後も
ツアーは続くわけで。
部屋割りはメンバーたっての希望で
持ち回り制になった。
…それまでは大体僕が一緒やったのになぁ…。
今、Aは打ち合わせ中。
渋「やって、一緒に寝たやろ！？
寝たらヤ るやろ！？」
安「渋やんはシたん？」
渋「………。」真顔
横「まぁ、そりゃそうやろな。笑」
丸「え、そもそもみんな一緒に寝たん？」
∞-丸「…え？」
丸「……え？」
村「いや！最初からそういう話やったやろ？」
丸「………いつから？？」
大「あかんわ…笑」
錦「１人やと不安で寝られへんから
一緒に寝るってことやったんちゃうの？」
村「そうやな。
まぁ、何も言わんと当たり前のように
布団入ってきたけどな。笑」
∞-村横「え？」
村「ん？」
安「僕自分から一緒に寝ようって言うた」
大「俺もー」
渋「俺なんか誘って断られたからな！！
無理やりねたったけど！！！」
安「渋やんは前科があるからな…笑」
渋「１０年前なんて時効や時効！！」
大「でもあかんかったんやろ？笑」
渋「………。」真顔
安「いくらデビュー前でも時効にはならへんやろ笑
渋やんの夜這いのせいでしばらくみんな避けられたんやで？」
渋「逆になぜ他の奴らが襲わへんかったのか理解出来へん。」真顔
村「真顔で言うな。笑」バシッ
大「ま、その当時から色々事件もあったしなぁ…
最初の印象、先輩！って感じやったし
そういう対象じゃなかったんかも…」
安「僕も女の子って意識
あんましてへんかったなぁ…」
村「俺も女として意識したことはなかったな。」
横「ま、本人もそれ望んでたやろうしな。」
安「それは今もやろ？」
村「まぁな…俺とかヨコは意識せぇへんって
わかってるんやろうな。」
横「めっちゃ普通に隣入ってきたしな…
どっくんはどうだったん？」
錦「え？俺？俺はーそのー…」
村「一緒に寝よ？とか言われたんやろ？」
大「今のモノマネ？怖ぁ…」
村「…」バシッ
大「いったぁ！笑」
安「で、結局マルは一緒に寝てへんの？」
丸「寝てへん。」
横「A、１人で寝れてたん？」
丸「わからへん…。」
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作者名：白色。 | 作成日時：2016年7月28日 18時
